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若者の海外旅行を後押しするプロジェクト発足、「海外に挑戦する」体験を支援、日本旅行業協会とも連携
渋谷未来デザインは、次世代グローバル人材の育成などを目的に、若者の海外旅行を支援する「Go Global Project」を立ち上げ。日本旅行業協会(JATA)が推進する「もっと!海外へ!」プロジェクトと連携する。
異業種企業の観光への参入に「質的な変化」、NECソリューションイノベータが地域と取り組むタビナカ事業の奮闘から、今後の可能性と課題を考察【コラム】
ジャーナリストの坂元隆氏による、異業種から観光産業に参入した企業の奮闘を追うコラム。今回は、NECソリューションイノベータの取り組みを取材し、その可能性と課題を考察。
IHGホテルズ、楽天トラベル経由の予約でも会員特典を提供、両ポイントの同時付与も
IHGホテルズ&リゾーツは楽天トラベルを通じて日本国内の50軒以上のIHGホテルに予約・宿泊する国内旅行者に会員限定の特典を提供。「楽天ポイント」と「IHGワンリワーズ ポイント」の両方の獲得も。
LCCジップエア、成田/オーランド間にチャーター直行便、ディズニーとのコラボ企画も、2026年2~3月に4往復
JALグループのLCC「ZIPAIR Tokyo(ジップエア)」は、2026年2~3月に米フロリダ州オーランドへの直行チャーター便を運航する。日本からオーランドへの直行便が運航されるの初めて。これにあわせてディズニーとの共同プロモーションも実施。
JTB、没入型文化体験で新ブランド、日本各地の観光を開拓、第一弾は鎌倉で川端康成の世界観を創出
JTBは、文化・空間・食を融合させた没入型体験で新たなイベントブランド「かげろひ」を立ち上げ。多彩な表現者との共創を通じて、日本各地を舞台に日本の精神性や文化に根ざした美意識を具象化させる。
日本旅行、2026年度中に宇宙旅行の申込受付開始へ、「学び・地域・社会とつながる体験」に拡張、商用化へ新フェーズ
日本旅行と将来宇宙輸送システム(ISC)は、宇宙旅行事業の商用化フェーズに向けた新たな業務提携契約を締結。商用運用に向けた販売・運営・体験設計の体制を構築。2026年度中に宇宙旅行の申込受付の開始を目指す。
宿泊予約管理トリプラ、タイ拠点のホテル向け管理システム会社と協業、予約から滞在後のフォローまで一元管理
旅行業界向けITソリューションを提供するトリプラは、タイを拠点に17ヶ国にホテル向け管理システムを展開する「Comanche Gogoji」と戦略的パートナーシップ。
東武グループ、浅草や日光など10ホテルでオンライン診療サービスを試験導入、インバウンド対応で
東武グループが訪日客向けのオンライン多言語診療サービス「とらほす」を系列ホテル10施設で試験導入。メディ・エンジンと協業。24時間対応可能なオンライン診療と薬剤処方、ホテルまでの薬剤配送サービスを検証。
知的財産の活用で地域観光の拡大へ、大分では「進撃の巨人」で30万人動員の例も、日本ファン化戦略を ―THE INBOUND DAY 2025
日本のクールジャパン戦略における日本文化の価値や、インバウンドの未来をめぐるセッション「IPトランスフォーメーション:外需50兆円市場化への道」をレポート。
楽天トラベル、世界の旅行者向けホテル予約サービスを開始、グローバルOTAとして世界40万軒を超える宿泊施設を提供
楽天トラベルは、世界の旅行者向けにホテル予約サービスを開始。グローバルOTAへの成長に向けて、世界40万軒を超える宿泊施設の予約サービスを始める。グローバルプラットフォームで包括料金を事前に提示。
ルフトハンザ航空、日本路線に「新客室」搭載機を投入、日本の「おもてなし」を表現、欧州路線の需要回復の起爆剤に
ルフトハンザ・ドイツ航空は2025年10月27日、羽田/ミュンヘン線で新仕様の客室「アレグリス」を搭載したA350-900の運航を開始。ファースト、ビジネスには温度調節機能も搭載。日本/欧州路線の回復の起爆剤に。
世界水準のサステナブル・ツーリズムとは? 明日できる取り組みから、環境品質、海外事例まで、東京都と東京観光財団がセミナー開催 -12月12日(PR)
(PR)12月12日、東京都と東京観光財団が「サステナブル・ツーリズム」をテーマに、「第3回 観光経営力強化セミナー」を開催。世界水準の環境品質への取り組みがサービス品質の向上にどう寄与するか、事例を交えて講演する。
フランス国鉄、新総裁が夜行列車の拡大に意欲、一方で2年前に復活したパリ/ベルリン間は廃止予定、採算性低く
ロイター通信によると、フランス国鉄(SNCF)の新総裁で元フランス首相のジャン・カステックス氏は、議会公聴会で採算性が低い夜行列車網全体の拡大を目指していく考えを示した。
AirX社とHIS、世界で「空飛ぶクルマ」やヘリコプター利用の旅行商品を販売へ、予約プラットフォームも
AirXは、世界でスマートモビリティ旅行を提供することを目的に、エイチ・アイ・エス(HIS)と業務提携を締結。2026年1月からフランス、スイス、モナコ・ニュージランドでヘリコプターによる移動サービスを提供。
広島市中心部に高級ホテル「アンダーズ広島」開業へ、2027年に全235室で、国内2軒目、再開発事業の高層棟に
「アンダーズ広島」が、広島市の中心部に2027年に開業。「アンダーズ東京」に続き、国内2軒目。高層棟「KAMIHACHI X (カミハチクロス)」の最上部21~31階に。
JAL、都市と札幌市内の「二地域居住」パッケージで参加者募集、クラスJの予約可能なプランも追加
JALは、2地域居住を推進する「JAL 2地域居住クラブ」について、北海道札幌市を対象に実施する冬季実証実験の参加者募集を開始。2人でも利用しやすい「準プレミアムプラン」を追加。
離島ツーリズムのこれまでの軌跡と、第四次ブームを迎える前に必要なこと、カギとなる「ひとり旅」のサービスのあり方も整理した【コラム】
国学院大学・観光まちづくり学部教授によるコラム。今回は、離島の民宿における新しいひとり旅需要の可能性について。
世界のハブ空港ランキング2025、トップはロンドン・ヒースロー空港、9位に羽田空港、アジア地域別ではクアラルンプールが首位
航空データのOAGがこのほど、主要空港のハブ機能に関する最新ランキング「MEGAHUBS(メガハブ)2025」を発表。過去10年間で世界の航空座席供給数は3割増加し、年間60億席を突破。
クロアチアとスロベニア、日本の旅行業界向け商談会を共同開催、日本/クロアチア間の直行便開設に意欲
クロアチア政府観光局とスロベニア政府観光局は、日本では6年ぶりとなる旅行業界向けセミナー/商談会を共同開催。両国はパートナーとして日本の旅行会社に周遊旅行商品の造成を働きかける。
【募集開始】観光地経営に必要な知識を学べる新プログラム、DMO更新登録要件の研修として観光庁が選定、実務・中核人材向けの2コースをEラーニングで -日本観光振興協会(PR)
(PR)日本観光振興協会がこのほど開講した人材育成・認証プログラム「観光地経営人材認証(Dスタディ)」の受講受付を開始。観光地経営に必要な知識や技術・スキルをEラーニングで学べるコースを用意。




