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ターキッシュエアラインズ、乗り継ぎ時のイスタンブール滞在プログラムを拡充、ビジネスクラスで3泊無料
ターキッシュ エアラインズ、イスタンブールの無料ストップオーバー・プログラムを拡充 。ビジネスクラスは3泊、エコノミークラスは2泊の無料宿泊が可能に。市内観光を促進する。
ニュージーランド航空、47都道府県の代表に航空券プレゼントするキャンペーン、各地との関係性を訴求
ニュージーランド航空は、「47都道府県代表 ニュージーランド使節団」キャンペーンを実施。各都道府県から1組2人、計47組94人に往復航空券プレゼント。ニュージーランドの魅力を日本全国に伝えてもらう。
世界の空港ランキング2025、総合1位はシンガポール空港、羽田空港は3位、旅客数では羽田が7000万人で首位
航空関連の格付けをおこなうスカイトラックスが「2025年世界のベスト空港(World’s Best Airport 2025)」を発表。総合トップは、昨年は2位だったシンガポール・チャンギ空港。羽田は第3位、成田は第5位、中部は第17位に。
宿泊施設の直販予約「OPTIMA(オプティマ)」とは? 客室とタビナカ体験をクロスセルできる強みとメリットを聞いてきた(PR)
(PR)客室と滞在中のタビナカ体験を同時予約できる宿泊予約システム「OPTIMA(オプティマ)」、宿泊施設が直接予約を増やし、最大化する打ち手を聞いた。
トランプ大統領の影響で、米国旅行に否定的な感情が強まる、カナダやドイツなどで【外電】
米観光産業ニュース「スキフト」は、トランプ大統領が米国インバウンド市場に与える影響について独自調査。カナダ、ドイツ、インド、メキシコ、英国の5カ国のほぼ半数が「米国を訪れる可能性が低くなった」と回答。
シンガポール航空、チャンギ国際空港ラウンジ改装に約50億円規模の投資、地上サービスを強化
シンガポール航空はチャンギ国際空港第2ターミナルのラウンジ改装に4500万シンガポールドルを投資し、ハブ空港として地上でのサービス向上を図る。改装するのはシルバークリスラウンジとクリスフライヤーゴールドラウンジ。
山梨県、今夏も富士登山の入山規制、料金は昨年の倍額4000円、防寒着の着用など誓約事項を設ける
山梨県は、今夏の登山規制に伴う富士山吉田ルート(山梨県側)の通行予約を2025年4月24日の13時から開始。昨年と同様に富士山吉田ルート五合目の登山道入口にゲートを設け、通行規制を実施。
ジャングリア沖縄、スパの絶景風呂がギネス世界記録に認定、広さ83平米で景色と一体化する感覚
テーマパーク「ジャングリア沖縄」に併設する「スパ ジャングリア」のインフィニティ風呂が広さでギネス世界記録に認定。全体でも天然温泉、サウナなど備える2万6000平方メートルの広大な施設。
北海道庁・赤れんが庁舎、会議室・前庭の一般利用が可能に、7月25日にリニューアルオープン
北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)が7月にリニューアルオープン。会議室・前庭を一般に貸し出し、会議やワークショップ、屋外イベントなどさまざまな用途で利用できるようになる。
HIS、雇調金問題を受けて、「子会社ガバナンス検討委員会」設置、子会社の統治方針を集中的に議論
エイチ・アイ・エス(HIS)は、雇用調整助成金などの受給に関する問題を受けて、「子会社ガバナンス検討委員会」を取締役会の諮問機関として設置。リスク・コンプライアンス委員会を諮問委員会とする。
オールインクルーシブの先駆者「クラブメッド」が好調、高級路線化と山岳リゾートの冬需要で、日本市場も過去最高
クラブメッドの2024年の売上高は、前年比7%増の20億9000万ユーロ(約3390億円)。リゾート滞在者数は同1%増の約150万人。平均客室稼働率は75%。日本国内市場の売上高は同24%増となり、過去最高を記録した。
観光統計の読み解き方の基本とは? インバウンドの基本統計を米国市場を例に解説【コラム】
国学院大学観光まちづくり学部の塩谷教授の観光統計を読み解くコラム。今回は、観光統計の基本的な読み解き方とインバウンド市場の動向を把握する統計を解説。
Yahoo!検索で旅行比較を開始、宿泊施設名の検索で予約サイトの最安値を一覧
Yahoo!Japanの検索上で、条件を指定して宿泊施設の料金比較ができるように。複数サイトに遷移する手間を省くほか、表示する宿泊サイトも拡充。
旅行テックの国際会議「WiT Japan & North Asia」、今年のテーマは「NEXT GENERATION」、5月開催【トラベルボイス読者割引あり】(PR)
(PR)旅行テックの国際カンファレンス「WiT Japan & North Asia」が、2025年も東京で開催される。今年のテーマは「NEXT GENERATION」。
JTB、生成AIで自動データ分析する新サービス、周遊ルート分析や、実績から旅行者像の設定など
JTBとAIソリューションを提供するKIYONO社は、生成AIが自動で分析、レポートする新サービス「AIレポーターを共同開発。4月23日から提供開始。
富裕層向け旅行「エクスペリサス」、JR西日本らから資金調達、日本旅行と高付加価値体験の開発・販売へ
富裕層向け旅行商品を開発・販売する「エクスペリサス」は、JR西日本イノベーションズなどから2億5598万円の資金を調達。日本旅行とも連携し、高付加価値体験の開発・販売に取り組む。
HIS、高速バス予約でウィラーと連携開始、全120路線、1日550便の取り扱いに拡大
HISが同社の国内高速バス・夜行バスサイトで高速バス「WILLER EXPRESS」の取り扱いを開始した。WILLER MARKETING社と提携。追加により、合計で約120路線、1日約550便の予約を取り扱う。
国内大手旅行43社の総取扱額、2025年2月は2019年比で22%減、1月から改善
国内の主要旅行業43社・グループの2025年2月の総取扱額は2019年同月比22%減、2024年同月比0.7%減の2845億1053万円だった。2019年同月比で28.1%減だった前月に比べ、マイナス幅は6.1ポイント改善。
インバウンド消費額、2025年1月〜3月は前年比28%増の2.3兆円、トップは中国で5443億円、1人あたりではオーストラリアが最高額
2025年1~3月のインバウンド消費は前年同期比28.4%増の2兆2720億に。国籍・地域別トップは、中国で5443億円。1人当たりの旅行支出トップはオーストラリアで36万7000円。
【図解】訪日外国人数、年初から過去最速で1000万人を突破、2025年3月は同月最多の350万人に -日本政府観光局(速報)
2025年3月の訪日外国人旅行者数(推計値)は350万人。過去最速で、累計1000万人を突破。