検索タグ "国内旅行"

神戸観光局、町工場をめぐる着地型ツアーを販売、ものづくり現場を体験、インバウンド限定ツアーも

神戸観光局、町工場をめぐる着地型ツアーを販売、ものづくり現場を体験、インバウンド限定ツアーも

神戸観光局は、2024年1月12、13日に開催されるオープンファクトリーイベント「開工神戸」の公式ツアーを販売。インバウンド限定を含む4つのツアーを提供。
国内の宿泊者数、3か月連続で日本人と外国人ともに2019年超え、稼働率は6割 ―2023年11月(速報値)

国内の宿泊者数、3か月連続で日本人と外国人ともに2019年超え、稼働率は6割 ―2023年11月(速報値)

2023年11月(第1次速報)の延べ宿泊者数は、前年同月比16.9%増の5356万人泊で、2019年同月比では7.9%増。外国人は同28.0%増の1160万人泊。2023年10月の延べ宿泊者全体の占める外国人の割合は22.8%に。
埼玉県物産観光協会、新1万円札の顔・渋沢栄一ゆかりの地をめぐる日帰りバスツアーを発売

埼玉県物産観光協会、新1万円札の顔・渋沢栄一ゆかりの地をめぐる日帰りバスツアーを発売

埼玉県物産観光協会は、渋沢栄一が顔となる新1万円札が来年7月3日に発行されるのを受けて、渋沢の関連施設を巡る日帰りバスツアーを発売。JRさいたま新都心駅から造幣さいたま博物館、旧渋沢邸「中の家」などを巡る。
JR東日本、小中学生が英語と多様性を学ぶ列車運行、外国人と交流、日帰りで1名7000円

JR東日本、小中学生が英語と多様性を学ぶ列車運行、外国人と交流、日帰りで1名7000円

JR東日本の宇都宮線を利用したインターナショナルトレインが2月17日運行。子どもたちにイングリッシュスピーカーが国際交流の機会を提供する。
メルカリで「旅行用品」が急上昇ランキングトップに、「地図/旅行ガイド」が10位、沖縄や韓国が人気

メルカリで「旅行用品」が急上昇ランキングトップに、「地図/旅行ガイド」が10位、沖縄や韓国が人気

メルカリは、フリマアプリ「メルカリ」で集計した2023年「急上昇カテゴリー」を発表。トップは「旅行用品」、10位には「地図/旅行ガイド」がランクイン。最も取引数が多かった「地図/旅行ガイド」は沖縄。海外も4都市/国がトップ10入り。
年末年始の航空予約、国際線は回復傾向、ANAはハワイ線の予約数が過去最多、JALは欧州路線で前年比34%増に

年末年始の航空予約、国際線は回復傾向、ANAはハワイ線の予約数が過去最多、JALは欧州路線で前年比34%増に

ANAとJALの2023年度年末年始期間(2023年12月28日~2024年1月3日)の予約状況によると、両社とも国際線は前年越えも2019年度比では66%ほどにとどまる。国内線は前年とほぼ並みで推移。
観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.6倍、デジタル活用高度化は6倍、地方インバウンド誘客1.7倍、ガストロノミー等の新規事業も

観光庁の2024年度予算が決定、前年度比1.6倍、デジタル活用高度化は6倍、地方インバウンド誘客1.7倍、ガストロノミー等の新規事業も

政府は、令和6年度(2024年度)の予算案を閣議決定した。観光庁の予算は前年度比1.64倍の503億1800万円。人手不足不対策では外国人材の活用に本腰。通訳ガイドの質の維持・向上も。インバウンド誘客でコンテンツストーリー化、ガストロノミーなど新規事業を展開。
OTAエアトリ、ホテル予約「ベストリザーブ」を子会社化、国内ホテル領域を強化へ

OTAエアトリ、ホテル予約「ベストリザーブ」を子会社化、国内ホテル領域を強化へ

OTAエアトリは、インターネットホテル予約サイト「ベストリザーブ・宿ぷらざ」を運営するベストリザーブを子会社化。旅行事業において、国内ホテル領域を強化する。
観光庁・観光産業課長が語った2023年の総括と提言、旅行業で多発した不正事案に「全力でケジメ」を

観光庁・観光産業課長が語った2023年の総括と提言、旅行業で多発した不正事案に「全力でケジメ」を

観光庁観光産業課の庄司郁課長に旅行業界の光と影が顕在化した2023年を振り返ってもらった。「力強い回復が見られた1年」とする一方、旅行会社の不適正事案には「国民を裏切る行為」と言及。来年度は宿泊施設の人手不足解消への支援に注力する考えも示した。
2024年の旅行予測、訪日インバウンドは史上最多の3310万人、国内はリベンジ消費に一服感、海外旅行は回復緩やか、JTBが推計

2024年の旅行予測、訪日インバウンドは史上最多の3310万人、国内はリベンジ消費に一服感、海外旅行は回復緩やか、JTBが推計

JTBは、2024年の日本人の総旅行人数は、前年比99%の2億8750万人(2019年比92.2%)と推計。国内旅行者数は伸び悩み。海外旅行の本格回復は2025年以降と見込む。訪日外国人は過去最高の3310万人と予想。
産直EC「雨風太陽」、東証に新規上場、関係人口を生み出す旅行サービスを強化、訪日客向けコンテンツの創出も

産直EC「雨風太陽」、東証に新規上場、関係人口を生み出す旅行サービスを強化、訪日客向けコンテンツの創出も

産直ECプラットフォームを展開する「雨風太陽」は、東京証券取引所グロース市場へ新規上場。生産者とのネットワークを武器に、おやこ地方留学、インバウンド向けコンテンツ創出、自治体との連携による体験開発など旅行系サービスにも力を入れる。
北陸新幹線延伸で福井県の地域交通5社が、新たな定期観光バスを運行へ、永平寺や恐竜博物館など人気スポットめぐる

北陸新幹線延伸で福井県の地域交通5社が、新たな定期観光バスを運行へ、永平寺や恐竜博物館など人気スポットめぐる

福井駅・芦原温泉駅発の定期観光バス「はぴバス」が、北陸新幹線福井・敦賀開業日の2024年3月16日から3コースで運行。越前たけふ、敦賀駅、越前大野駅からは募集型企画ツアーも造成。
JR東日本、平日限定で1日乗り放題パスを1万円で販売、平日旅行の促進へ

JR東日本、平日限定で1日乗り放題パスを1万円で販売、平日旅行の促進へ

JR東日本は、割安な宿泊費など平日の旅のメリットを最大限に活かした旅行商品を提供。平日の期間限定で、1日乗り放題パスを販売。平日の需要喚起で地方の観光を支援。
京都市内ホテルの稼働率が83%に、旅館は73%、外国人シェアの増加続く、トップは米国 —2023年10月

京都市内ホテルの稼働率が83%に、旅館は73%、外国人シェアの増加続く、トップは米国 —2023年10月

2023年10月の京都市内110ホテルの客室稼働率が82.9%となり、コロナ禍以降での最高値であった前年11月の稼働率80.2%を超えた。主要な旅館27施設における稼働率は72.7%となり、2019年同月比でも2.7ポイント増に。
定額多拠点生活「アドレス」、会員と地域住民つなぐ新事業を発表、来春には海外在住日本人の空き部屋提供も

定額多拠点生活「アドレス」、会員と地域住民つなぐ新事業を発表、来春には海外在住日本人の空き部屋提供も

定額制多拠点生活プラットフォームのADDress(アドレス)は、新たに会員と地域をつなぐ新プラン「コミュニティプラン」の販売を開始。また、来春にはLOCOTABIとの連携で海外展開も開始する。
年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

年末年始の旅行動向、総旅行人数はほぼ回復、国内の平均費用は過去最高、海外の費用は二極化 ーJTB推計

JTBは、年末年始(12月23日~1月3日)の旅行動向をまとめた。国内旅行者数は前年比103.7%の2800万人(2019年比95%)、平均費用は同110.8%の4万1000円(同128.1%)と推計。海外旅行人数は同260.1%の58万人(同70.1%)、平均費用は同92.1%の22万2000円(同109.9%)と推計。
タビナカ体験アソビュー、「ふるさと納税」サイトを開始、体験型返礼品を掲載、鹿児島県奄美市など3自治体からスタート

タビナカ体験アソビュー、「ふるさと納税」サイトを開始、体験型返礼品を掲載、鹿児島県奄美市など3自治体からスタート

タビナカ体験予約のアソビューは、ふるさと納税事業「アソビュー!ふるさと納税」を開始。開始時点で参画する自治体は、沖縄県本部町、鹿児島県奄美市、新潟県南魚沼市。
今冬の降雪は日本海側で平年より少ない予想、関東甲信では平年並み、ピークは1月中旬から2月前半

今冬の降雪は日本海側で平年より少ない予想、関東甲信では平年並み、ピークは1月中旬から2月前半

ウェザーニューズによると、今冬(12~3 月)の降雪量は、暖冬の影響で日本海側と東海以西の太平洋側では平年より少ない傾向、北日本太平洋側と関東甲信では平年並に。
2024年に注目される6つの旅行トレンド発表、「ロケ地巡り」「ノンアル旅」「雰囲気重視のホテル選び」など ー エクスペディア調査

2024年に注目される6つの旅行トレンド発表、「ロケ地巡り」「ノンアル旅」「雰囲気重視のホテル選び」など ー エクスペディア調査

エクスペディア・グループは、2024年の旅行トレンド「Unpack ’24」を発表。6つのトレンドとして、ロケ地巡り、そっくり観光地、音楽ツアー紀行、ノンアル旅、雰囲気重視のホテル選び、旅行におけるAI利用を挙げた。
民泊エアビー、日本独自の機能を初導入、グループ旅行や地方の予約が増加

民泊エアビー、日本独自の機能を初導入、グループ旅行や地方の予約が増加

エアビーアンドビー・ジャパン(Aibnb Japan)は、日本市場での新しいトレンドに合わせた新機能を初めて導入。2024年は「開放的な旅」の傾向が強まると予想。

観光産業ニュース「トラベルボイス」編集部から届く

一歩先の未来がみえるメルマガ「今日のヘッドライン」 、もうご登録済みですよね?

もし未だ登録していないなら…