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国内外の航空会社・空港関連の最新情報をお届けします。

機内マスク着用は「個人の判断」に、定期航空協会の各社社長が方針、政府方針にあわせて

機内マスク着用は「個人の判断」に、定期航空協会の各社社長が方針、政府方針にあわせて

定期航空協会は、会員各社社長との意見交換会を開催し、機内でのマスク着用について、政府方針に合わせて、個人の判断に委ねていく方針を示した。
ANA、売上7割増で黒字化、国際線旅客収入は約6倍に、通期予測も上方修正 ―2023年3月期第3四半期

ANA、売上7割増で黒字化、国際線旅客収入は約6倍に、通期予測も上方修正 ―2023年3月期第3四半期

ANAホールディングスは、2023年3月期第3四半期で営業利益、経常利益、純利益のすべてにおいて黒字を確保。通期の業績予想の上方修正も。国際旅客収入は前年同期比約6倍の2903億円となった。
JAL、163億円の黒字を達成、通期予想は下方修正 —2023年3月期第3四半期

JAL、163億円の黒字を達成、通期予想は下方修正 —2023年3月期第3四半期

JALグループは、2023年3月期第3四半期で、売上収益は前年同期比101.7%増となり、当期利益は前年同期の1283億円の赤字から163億円の黒字に転換。国際旅客収入は、前年同期比509.7%増に。一方、通期連結業績予想は前回予想から下方修正。
JAL、羽田発着の国際線をコロナ前の1.5倍に拡大、ニューヨーク線は1日2便に、夏休みには成田/コナ線などレジャー路線を強化

JAL、羽田発着の国際線をコロナ前の1.5倍に拡大、ニューヨーク線は1日2便に、夏休みには成田/コナ線などレジャー路線を強化

JALは、2023年度夏期ダイヤで羽田路線の運航便数をコロナ前の約1.5倍に拡大。ニューヨーク線を毎日2便に。2023年冬期ダイヤ中には新たなフラッグシップ機材となるA350-1000型機を投入する。
ANA、国際線を増便、成田/ホノルル線で超大型A380型機「FLYING HONU」を毎日運航へ

ANA、国際線を増便、成田/ホノルル線で超大型A380型機「FLYING HONU」を毎日運航へ

ANAは、2023年4月20日から成田/ホノルル線で約3年ぶりにA380 型機「FLYING HONU」を毎日運航へ。羽田/ニューヨーク線では、3月末から週10便に増便。
LCCフィリピン・エアアジア、成田/マニラ線に就航、2月1日から毎日運航

LCCフィリピン・エアアジア、成田/マニラ線に就航、2月1日から毎日運航

LCCフィリピン・エアアジアは、2023年2月1日から成田/マニラ線に毎日運航で就航。使用機材はA320。第3ターミナルを使用する。
グーグル、大量解雇で「Googleフライト」(航空券比較)の戦略変更か? トラベル事業を整理して、集約の可能性を考えた 【外電】

グーグル、大量解雇で「Googleフライト」(航空券比較)の戦略変更か? トラベル事業を整理して、集約の可能性を考えた 【外電】

米観光産業メディア「Skift」は、グーグルの大量解雇で「Googleフライト」の戦略が変更される可能性についてリポート。Googleトラベルへの投資拡大か、Google.comへのフライトの集約か。
LCCピーチ、5市と連携、機内でふるさと納税を開始、地域の魅力発信や関係人口の創出も

LCCピーチ、5市と連携、機内でふるさと納税を開始、地域の魅力発信や関係人口の創出も

LCCピーチは、2013年3月末まで5市との連携で機内でふるさと納税ができるサービスの実証実験を実施。京丹後市、泉佐野市、小牧市、有田市、佐伯市が参加。
プライベートジェットをシェアする新サービス、共同所有で、チャーター価格の3分の1以下で利用可能に

プライベートジェットをシェアする新サービス、共同所有で、チャーター価格の3分の1以下で利用可能に

PrivateSky社は、プライベートジェット共同所有の国内一般販売を開始。既存のチャーター料金の3分の1以下の価格で自身のプライベートジェットの利用が可能に。
成田空港の旅客数が2年10ヶ月ぶりに200万人越え、コロナ前の6割に回復、外国人が大幅増加 ー2022年12月

成田空港の旅客数が2年10ヶ月ぶりに200万人越え、コロナ前の6割に回復、外国人が大幅増加 ー2022年12月

成田空港の2022年12月の航空旅客数が2年10ヶ月ぶりに200万人を超え、前年同月比196%の215万人に。国際線外国人旅客数は同1370%の95万人と大幅な増加に。
ハワイアン航空、福岡/ホノルル線を週3便で再開、4月30日から

ハワイアン航空、福岡/ホノルル線を週3便で再開、4月30日から

ハワイアン航空が福岡/ハワイ線を週3便で再開する。ハワイ発4月28日、福岡発4月30日から。同路線は2019年11月に就航後、新型コロナの影響で2020年3月から運休していた。
ダボス会議で議論された旅行分野の課題は? オーバーツーリズム再燃からデジタル、持続可能性まで【外電】

ダボス会議で議論された旅行分野の課題は? オーバーツーリズム再燃からデジタル、持続可能性まで【外電】

米観光産業ニュース「フォーカスライト」は、スイスで開催された「ダボス会議」での旅行分野の議論をリポート。分断を回避し回復力を高めていくためには?さらに、オーバーツーリズムの再燃や持続可能な航空燃料(SAF)まで議論は及んだ。
LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、春休み・GWの成田/ホノルル線を毎日運航、夏期のシンガポール線も増便

LCC「ZIPAIR(ジップエア)」、春休み・GWの成田/ホノルル線を毎日運航、夏期のシンガポール線も増便

JAL傘下のLCC「ZIPAIR(ジップエア)」は、夏スケジュールの成田/シンガポール線、春休み、GWの成田/ホノルル線を増便する。旺盛な渡航需要に対応するもの。
ルフトハンザ、イタリア「ITAエアウェイズ」買収へ、株式取得しグループへ統合

ルフトハンザ、イタリア「ITAエアウェイズ」買収へ、株式取得しグループへ統合

ルフトハンザ・ドイツ航空は、イタリア国営「ITAエアウェイズ(旧アリタリア航空)」を買収へ。ルフトハンザ・グループへのITAの商業的または運用上の統合、買収による相乗効果などを協議。
中国の国際線再開への道のりは? 戦略見直す航空会社、パスポート再取得も需要に影響か、航空データ分析OAGが見通しをレポート

中国の国際線再開への道のりは? 戦略見直す航空会社、パスポート再取得も需要に影響か、航空データ分析OAGが見通しをレポート

航空データ分析OAGは、中国の航空市場の今後をレポート。国際線の回復には課題が山積。コロナ禍の期間、中国戦略を見直す航空会社も。それでも、2024年以降には再び世界トップ5の国際線市場に返り咲くと予測。
CO2排出量計算プラットフォーム「CHOOOSE」、1500万ドルを資金調達、SAF活用の支援などを拡大

CO2排出量計算プラットフォーム「CHOOOSE」、1500万ドルを資金調達、SAF活用の支援などを拡大

ノルウェーの気候変動対策テクノロジー企業「CHOOOSE」は、気候テクノロジー系投資企業から1500万ドル(約19億円)の資金を調達。アマデウスも参画。最先端CO2削減ソリューションの拡大に活用。
ANAグループ、2023年輸送計画を策定、国際線は成田/ブリュッセル線など再開、国内線は増席へ

ANAグループ、2023年輸送計画を策定、国際線は成田/ブリュッセル線など再開、国内線は増席へ

ANAグループは、2023年度のANAグループ航空輸送事業計画を策定。国際線では、2023年3月26日の夏期スケジュールから羽田/ミュンヘン線を週3便で、成田/ブリュッセル線を週2便で再開。国内線では、ANAとPeach Aviationを合わせて2022年度を上回る座席キロ供給を計画。
JALグループ、2023年度基本便数計画を発表、観光需要に対応で夏季の沖縄線を増便

JALグループ、2023年度基本便数計画を発表、観光需要に対応で夏季の沖縄線を増便

JALグループは、2023年度の国内線基本便数計画を決定。羽田発着の沖縄線を夏期繁忙期に増便。伊丹発着では、新千歳線、福岡線、青森線で増便する。
エミレーツ航空、羽田線を毎日運航で再開、4月3日から

エミレーツ航空、羽田線を毎日運航で再開、4月3日から

エミレーツ航空は、2023年4月3日から羽田/ドバイ線を毎日運航で再開。エミレーツ航空は、使用機材はボーイング777。
羽田空港、新バスターミナルが全面開業、1月31日に、まずは全国12路線30便で運行開始

羽田空港、新バスターミナルが全面開業、1月31日に、まずは全国12路線30便で運行開始

羽田空港第3ターミナル直結の複合施設「羽田エアポートガーデン」に併設する「羽田エアポートガーデンバスターミナル」が2023年1月31日に全面開業。全国12路線30便から順次運行を開始。

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