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サービス連合、コロナ対応で労働相談を実施、今秋から2023年7月まで月1回、宿泊業、旅行業などすべての労働者が対象
サービス連合が、ホテル業、旅館業などすべての労働者を対象に労働相談を実施。月に1回実施し、直接弁護士が電話対応する。
東京ミッドタウン八重洲、「ブルガリホテル東京」など本格開業は2023年春、バスターミナルなど一部先行オープン
「東京ミッドタウン 八重洲」のグランドオープンが2023年3月10日に決定。バスターミナルの一部などが9月17日に先行オープン。「ブルガリ ホテル 東京」は2023年4月に開業する。
JRグループ、全国乗り放題パスを販売、3日間連続で大人7850円、デジタル版の駅スタンプ集めるキャンペーンも
JRグループが「鉄道開業150年 秋の乗り放題パス」を発売する。普通・快速列車の普通車自由席などが3日連続乗り放題で、値段は大人7850円、こども3920円。
オンライン「鉄道マイスター検定」が誕生、JR東日本企画らが開発、合格者にはデジタル合格証と認定バッジ
オンラインで受験できる「鉄道マイスター検定」が誕生。期間中、再受験は何度でも。
三井住友カード、旅行者のキャッシュレス統計データを見える化、観光予報プラットフォーム参画で予測も可能に
三井住友カードは、2022年10月から観光予報プラットフォーム推進協議会が運営する「観光予報プラットフォーム」にキャッシュレス統計データの提供を開始。国内旅行者や訪日旅行者のエリアごとの消費行動の分析予測が可能に。
ナビタイム、旅行・バス会社向け「行程表クラウド」で新機能、両者のデータ共有で見積依頼や料金回答を簡易に
ナビタイムが旅行の行程表を作成する業務支援サービス「行程表クラウド」で、見積もり計算の手間やコストを改善。旅行会社とバス会社の連携を開始。
アジア主要国の旅行回復の現況を整理した、日本は条件緩和後に検索が増加、中国は10月の国慶節も期待薄【外電】
米観光産業ニュース「スキフト(Skift)」によると、2022年8月時点で世界の旅行需要はパンデミック前の85%にまで回復。唯一例外なのは依然としてアジアだと指摘。日本は9月7日の緩和で日本人の海外旅行検索が増加。
JAL系LCC「ZIP AIR(ジップエア)」、成田/サンノゼ線に新規就航、12月12日から週3便、ロサンゼルスに続く北米2路線目
ZIP AIR Tokyoは、2022年12月12日から成田/サンノゼ線に週3便で新規就航。北米線はロサンゼルス線に続く2路線目。
東京都と大阪観光局、相互送客で共同プロモーション、「食、体験、宿泊」で新スポットなど紹介
東京都、東京観光財団、大阪観光局は共同で相互送客の促進を目的に観光プロモーションに取り組む。コロナ禍にオープンした新スポットなどを「食、体験、宿泊」のコンテンツ別に紹介。
HIS、NFT活用による地域活性化に向けて、観光型デジタル通貨やNFTを提供するルーラ社に出資
エイチ・アイ・エス(HIS)は、観光特化型デジタル通貨「ルーラコイン」「ルーラNFT」を提供しているルーラ社の株式を第三者割当増資を通じて取得。「Web3.0・バーチャルプロジェクト」を加速。
農作業で働くツアーを販売、福島県でりんご収穫、旅行代金は7泊8日で一人6980円 - JTB
JTBは、「JTBアグリワーケーション」ツアーの販売を開始。まずは「福島県に泊まる農作業(りんご収穫)ツアー 」。福島県の農業生産者と首都圏在住の旅先で働きたい人をマッチング。
東京ディズニー入園とミュージカル観劇のセット券、オリエンタルランドが販売開始、演出を一新した「美女と野獣」
オリエンタルランドは10月23日に開幕する劇団四季のディズニーミュージカル『美女と野獣』の観劇と、パーク入園を組み合わせたチケット発売。ホテル宿泊プランも。
遠距離カップル向けの航空券付き宿泊プラン、1人で行って2人で宿泊、札幌のホテルが販売
札幌市のセンチュリーロイヤルホテルが国内航空券と宿泊がセットのダイナミックパッケージを1名が申し込むと、追加代金不要で1名追加宿泊を可能にするプラン。
世界の出張需要はいつ戻るのか?「出張+休暇」需要の高まりから、回復予測まで、識者の見立てを整理した【外電】
AP通信が、米国の出張需要の動向についてリポート。需要は2019年比で25%~30%低下しているが、完全復活がいつになるのか、あるいはどのような形で戻ってくるのか、まだはっきりしない。課題はコロナよりも急激なインフレや人手不足という声も。
ユナイテッド航空、新しい法人向けプラットフォームを立ち上げ、出張予約から支払いまで柔軟なカスタマイズが可能に
ユナイテッド航空は2022年後半にも、法人顧客が同航空との出張プログラム契約をカスタマイズできる新しいプラットフォーム「United for Business Blueprint」を立ち上げる。
スイス政府観光局、日本人旅行者の復活へ、現地観光事業者が来日、旅行業界向け商談会を実施
スイス政府観光局が、都内で3年ぶりとなる旅行業界向けワークショップを開催。現地から地域観光局や鉄道会社など13企業・団体が来日し、現地最新情報や新プロジェクトを紹介した。
エクスペディア、新たなサステナビリティ戦略を発表、誰でも旅行が楽しめる環境整備、DMO向け、BtoBプログラムも
エクスペディア・グループは、新たなソーシャルインパクト&サステナビリティ戦略を発表。柱は、「十分なサービスを受けていない旅行者に向けたサービス向上」「旅行業界の経済的発展」「旅の未来に向けたサステナブルなソリューションの開発」の3つ。
タビナカ2社が戦略的協業へ、欧州「チケッツ」とアジア「クルック」、供給チャネルの接続で相互販売
タビナカ体験予約「チケッツ(Tiqets)」と「クルック(Klook)」が戦略的パートナーシップ。供給チャネルを接続することで、これまで以上の在庫を旅行者に提供するとともに、両地域での認知度向上を狙う。
JALの中国向けネット販売サイトで、名古屋銀行が連携、中部圏の商品で販路拡大と観光客誘客も視野
JALが運営する中国向け越境ECサイト「日本航空優選」で名古屋銀行が連携を開始した。名古屋銀行が中国への販路拡大を目指したい事業者をJALにつないで中国にアピールする。
成田空港を出発して3ヵ国でスタンプラリー、シンガポール、タイ、台湾の観光名所がチェックポイント
成田国際空港、シンガポール政府観光局、タイ国政府観光庁、台湾観光局は共同で「海外トラベル・ラリーキャンペーン」を実施。成田空港公式アプリでチェックポイントのスタンプを獲得したらプレゼント。