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観光産業の8割占める中小企業向けの新プラットフォーム登場、世界進出を支援、世界旅行ツーリズム協議会が立ち上げ
世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)は、中小企業向けに世界進出に必要となるツールとリソースを提供する「Together in Travel」プラットフォームを立ち上げ。加入は無料で、豊富なコンテンツ、ネットワーキングの機会、教育プログラムにアクセス。
宿泊予約管理トリプラ、AIチャットボットで「WhatsApp」と連携開始、外国人客とのコミュニケーションを円滑に
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、同社の多言語AIチャットボットサービス「tripla Bot」とメッセージングアプリ「WhatsApp」と連携を開始。外国人宿泊客の利便性を向上へ。
都市型民泊に特化した不動産ファンド、日本政策投資銀行と民泊運営会社らが組成、民泊供給の拡大を支援
民泊運営のmatsuri technologiesは、日本政策投資銀行およびDBJアセットマネジメントと、都市型民泊運営に特化した不動産ファンドを組成。都市型民泊の供給拡大支援と効率的な運営やサービス水準の向上を進める。
北海道・エスコンフィールド最寄り駅に新ホテル、2025年3月に開業、スクイーズ社が運営受託
SQUEEZEは、日本エスコンと運営受託契約を締結し、北海道JR北広島駅の「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル北広島駅前」を運営。宿泊産業のDXを導入し、2025年3月に開業する予定。
サステナブル旅行推進団体「トラバリスト」、宿泊施設の認証で統一基準、日本を含む世界49認証機関が協力
サステナブル旅行を推進する非営利団体「トラバリスト(Travalyst)」は、OTAなどでの宿泊施設の持続可能性認証の一貫性を確保するために、協力する世界49認証機関を公表。日本からは「エコ認証サービス」と「サクラクオリティ」も。
タビナカ国際会議「アライバル」、革新的なツアー事業者を表彰、一流家庭料理と旅行者の仲介から、ツアーガイド育成まで
タビナカの国際会議を主催するArival(アライバル)は、第2回の「Arival Spotlight Awards」を発表。6つのカテゴリーで、旅行先での体験における革新性、創造性、多様性、専門性、テクノロジーの向上で功績のあったツアー オペレーター、アクティビティプロバイダーなどを表彰。
長野県・野沢温泉で公共ライドシェア実証、タクシー相乗りサービス会社が予約システムを提供
タクシーの相乗りサービスを展開するNearMe(ニアミー)は、2024年11月1日から2025年1月31日まで実施される「野沢温泉村内での公共ライドシェアの実証実験」に参画。オンライン予約システムを担う。
ビッグホリデー社、旅行会社向けプラットフォームを公開、旅行手配サービスを提供、目標は契約数1万店舗
ビッグホリデーは、旅行会社向けプラットフォームを公開。旅行情報や特別なサービスのほか、ANAやJR各社との提携を通じた旅行手配を提供。今後は、介護タクシーや、旅行会社の業務をサポートするオフィス用品なども。
欧州、非EU市民向け生体認証入国審査システム導入を延期、ドイツ、フランス、オランダの準備間に合わず
ロイター通信によると、欧州連合は、2024年11月10日に導入予定だった非EU市民向けの新しい生体認証入国審査システムの導入を延期。ドイツ、フランス、オランダで国境でのオンラインシステムの準備が間に合わず。
成田空港からの片道レンタカー「カタレン」が事業開始、深夜早朝の移動に対応、東京や横浜など主要都市間で
成田空港から主要都市へ、片道レンタカー事業が本格化。利用者のレンタカー片道利用と事業者の回送車両の運行をマッチング。
大阪万博パビリオンから生配信するオンラインツアー実施へ、誰もが楽しめる万博を実現、関西イノベーションセンターら
大阪・関西万博で現地とリアルのコミュニケーションが可能なオンラインツアーを実施。関西イノベーションセンター(MUIC)と住友電気工業、東京トラベルパートナーズのプロジェクトで。
AI音声サービスのTradFit社、宿泊客の個々のニーズに最適化した応答できる基本特許、宿泊管理システムとの連携で
TradFitが宿泊施設の基幹管理システムなどと連携し、各宿泊者に対して自動的にパーソナライズ化して応答する基本特許技術「スマートシステム連携」を発表。売上、利益の拡大を提案する。
キャンセル料請求業務を自動化する「Payn(ペイン)」、91軒のコンフォートホテルが導入
キャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」を、コンフォート91ホテル運営のグリーンズが導入した。お客様双方との負担軽減と業務効率化を実現。
茨城県・大洗観光協会、情報サイトでタビナカ体験の予約・決済を可能に、地域内で利益循環のモデルも
大洗観光協会がNECソリューションイノベータと共同で、スマホひとつで観光情報収集・予約・決済をサイト内で完結する予約システムを開発。デジタル化で大洗町の観光振興を図る。
観光客の大阪を語る「声」で新たなマーケティングを、タビマエからタビナカまで、大阪観光局らが実施
共創型のマーケティング施策「Voice for Osaka:声でつながる大阪語り場プロジェクト」がアップデート。新たなシステムで、インバウンドを含むタビマエ・タビナカの観光客を対象に顧客の声の収集を開始。
旅のサブスク「HafH(ハフ)」、世界20万軒以上のホテル在庫やタビナカ商品にアクセス可能に、世界大手の宿泊卸売り会社と提携
旅のサブスク「HafH」運営のKabuK Style社がホテルベッズと戦略的に事業提供。世界170カ国以上、20万軒以上の宿泊施設の在庫にアクセスできるようになり、HBXグループの移動手段や体験プランとも連携する。
カカクコム、旅行記事から宿泊施設を選んで予約できるサイトを提供、航空券とのセット販売も
カカクコムが運営する旅情報サイト「icotto」が宿泊予約の提供を開始し、「旅行記事メディア・ホテル予約サイト」としてリニューアルした。宿泊と航空券のセット予約も。
京都・嵐山エリアの観光周遊と分散促進へ、生成AI活用の観光案内を実証実験、関西イノベーションセンターら
関西イノベーションセンターが京都市嵐山エリアでの周遊と分散を促す、生成AI活用の観光案内を実証実験。課題解決プログラムとして実施。
JR東日本、Appleマップと「えきねっと」の連携開始、検索したルートの新幹線など予約可能に
JR東日本は、「えきねっと」とAppleマップとの連携を開始。検索したルートを保持したまま、「えきねっと」でスムーズにきっぷを購入することが可能に。
おてつたび、50歳以上の参加者が増加、リピーター化も、「滞在費や旅費を節約」「新たな出会い」など好評
「おてつたび」は、50歳以上のおてつたび参加経験者を対象にしたアンケート調査を実施。50歳以上の参加者の割合は2021年の8%から2023年には23%に増加。参加回数については5回以上が19.6%に。