海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
星野リゾート、グアムに深夜・早朝到着時に、すぐにチェックインできる新サービスを開始、送迎付きで
星野リゾートが運営する「リゾナーレグアム」は、深夜・早朝到着便でもすぐにチェックインできる新サービスの予約受付を開始。宿泊は2025年12月1日から。22:00~5:00は1時間ごとに無料送迎バスを運行。
若者の海外旅行を後押しするプロジェクト発足、「海外に挑戦する」体験を支援、日本旅行業協会とも連携
渋谷未来デザインは、次世代グローバル人材の育成などを目的に、若者の海外旅行を支援する「Go Global Project」を立ち上げ。日本旅行業協会(JATA)が推進する「もっと!海外へ!」プロジェクトと連携する。
LCCジップエア、成田/オーランド間にチャーター直行便、ディズニーとのコラボ企画も、2026年2~3月に4往復
JALグループのLCC「ZIPAIR Tokyo(ジップエア)」は、2026年2~3月に米フロリダ州オーランドへの直行チャーター便を運航する。日本からオーランドへの直行便が運航されるの初めて。これにあわせてディズニーとの共同プロモーションも実施。
フランス国鉄、新総裁が夜行列車の拡大に意欲、一方で2年前に復活したパリ/ベルリン間は廃止予定、採算性低く
ロイター通信によると、フランス国鉄(SNCF)の新総裁で元フランス首相のジャン・カステックス氏は、議会公聴会で採算性が低い夜行列車網全体の拡大を目指していく考えを示した。
AirX社とHIS、世界で「空飛ぶクルマ」やヘリコプター利用の旅行商品を販売へ、予約プラットフォームも
AirXは、世界でスマートモビリティ旅行を提供することを目的に、エイチ・アイ・エス(HIS)と業務提携を締結。2026年1月からフランス、スイス、モナコ・ニュージランドでヘリコプターによる移動サービスを提供。
クロアチアとスロベニア、日本の旅行業界向け商談会を共同開催、日本/クロアチア間の直行便開設に意欲
クロアチア政府観光局とスロベニア政府観光局は、日本では6年ぶりとなる旅行業界向けセミナー/商談会を共同開催。両国はパートナーとして日本の旅行会社に周遊旅行商品の造成を働きかける。
韓国への外国人旅行者のタビナカ消費額、最多はヘルスケア部門、うち半数は皮膚科で、美容施術が人気 ―Visa分析
Visaが韓国への外国人観光客の消費動向を分析。2024年4月~2025年3月の訪韓外国人によるカード決済消費額が最も多かったのは米国で、日本は2位。ヘルスケア部門の消費をけん引。
JTB、2026年のWBCで野球観戦プログラムを独占提供、プレミアム観戦席や試合前練習の見学など
JTBと英国STHが2026 WBCのプレミアムホスピタリティ&トラベルパッケージを独占提供。宿泊パッケージ、プレミアム観戦席、ホスピタリティラウンジ利用など特別プログラムを企画。
ミキ・ツーリスト、日本で新造船「ディズニー・クルーズ」の販売強化、今後はBtoB展開やオンライン予約システムの構築も
ミキ・ツーリストが2026年3月にシンガポールでデビューする新造船「ディズニー・アドベンチャー」を中心に、日本市場でのディズニークルーズ商品の展開を強化する。日本語サイトもリニューアル。
UAE、空港会社が到着客に無料SIMカードを配布、24時間有効な10GBの無料データを提供
UAEシャールジャ国際空港では、到着した観光客向けに無料のビジターSIMカードの配布を始めた。到着した旅行者には、24時間有効な10GBの無料データが提供される。
伊ローマ、コロッセオの「秘密の通路」が初めて一般公開、ローマ皇帝の入場路
ロイター通信によると、ローマのコロッセオにある「コモドゥス通路」が初めて一般公開。1世紀末から2世紀初頭にかけて、皇帝の通路として増築。装飾の痕跡はいくつか残存。
2026年注目の旅行先の世界2位に「沖縄」、エクスペディアの検索が71%増、宿泊予約数ランキングでは東京が初めて1位に
エクスペディア・グループは、2026年の旅行トレンド「Unpack ’26」を発表。注目旅行先として、検索増加率が前年比71%となった「沖縄」が第2位に。第1位は米国モンタナ州の「ビッグスカイ」。
JTBとハワイ州観光局、医療・ウェルネス分野の相互交流で協力、ハワイで新たな体験サービスを創出
TBとハワイ州観光局日本支局は、、先進的医療の機会創出を目的とした基本合意を締結。ハワイ州と日本での医療・ウェルネス分野の相互交流を進め、ハワイ観光の新しい価値を創出していく。
修学旅行の現場が直面する課題とは? 教育現場、受入地域、旅行会社それぞれの立場から議論を聞いてきた ―日本修学旅行協会シンポジウム
日本修学旅行協会が教育旅行シンポジウム「持続可能な修学旅行に向けて」を開催。費用上昇、混雑、教員や保護者の姿勢、小規模校や過疎地など、様々な環境変化と課題に対し正面から議論した。
【図解】日本人出国者数、2025年9月は前年比15%増の140万人、2019年比では20%減 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年9月の日本人出国者数(推計値)は140万人。
Trip.com、アジア5都市での音楽ライブのチケット販売、航空券、ホテル、タビナカとの組み合せを可能に
トリップ・ドットコムは、世界大手ライブエンターテインメント企業「Live Nation Asia」と戦略的パートナーシップ。アジア5都市でのライブチケットを販売。航空券・ホテルの予約、現地体験を組み合わも。
欧州35観光局が加盟するヨーロッパ観光委員会CEOに聞いてきた、夏の酷暑で変わる新たなトレンドから、サステナビリティの取り組みまで
欧州観光委員会(ETC)エグゼクティブディレクターCEOのエドゥアルド・サンタンデール氏が、欧州におけるサステナビリティの取り組み、日本の旅行業界とのパートナーシップ、加盟国の協調体制などETCの活動について語った。
欧州連合、新たな出入国管理システムの導入開始、指紋採取と写真撮影を義務化、完全運用は来年4月から
ロイター通信によると、欧州連合(EU)加盟国は2025年10月12日から新たな出入国システム(EES)の導入を開始。EU域外の国籍を持つ旅行者の指紋と写真を撮影。今後6ヶ月間の導入猶予期間を設ける。
ミシュランのホテル格付け2025、日本から128軒、最高ランクには7軒、一流旅館「あさば」も昇格
ミシュランガイドが、優れたホテル・旅館を評価する「ミシュランキー」の2025年セレクションを発表。日本からは128軒が選定。全世界で選定ホテルが大幅増。
ANA X、タビナカ予約を自社サービス化、ベルトラとの提携で、国内外2万6000件を取り扱い
ANA Xは、「ANAトラベラーズ アクティビティ」をリニューアルし、自社サービスとして提供を開始。ベルトラとも提携。約2万6000件の国内外のアクティビティがANAトラベラーズに。

