海外旅行
海外旅行に関連する最新情報をお届けします。
JAL、ハワイ日米協会と連携協定、2026年「第2回姉妹州・都市サミット」に向け、両地域間の交流拡大へ
JALとハワイ日米協会(JASH)は、2026年5月の「第2回ハワイ-日本姉妹州・姉妹都市サミット」の開催に向けたパートナーシップ連携協定(MOU)を締結。日本国内での事務局として、姉妹都市連携の強化・拡大を支援。
英ヴァージン、英仏海峡横断鉄道の運行を計画、2029年開始で、ユーロスターにライバル出現か
ロイター通信によると、ヴァージン・グループは英仏海峡横断鉄道の運行を開始する計画。リチャード・ブランソン氏は、その資金として7億ポンド(約1330億円)の調達を目指すことを明らかにした。
米国の観光促進団体「ブランドUSA」、全米の音楽イベントを観光コンテンツとして訴求、公式サイトで情報とりまとめ
ブランドUSAは、公式観光促進情報サイト「GoUSA」で、2025年の春から夏にかけて全米各地で開催される音楽イベントの中から厳選したイベントを紹介。観光コンテンツとして訪米意欲に繋げていく。
世界を代表する2つの国際観光機関とは? 「UNツーリズム」と「アジア太平洋観光協会」の取り組みを聞いてきた
世界の観光施策にも大きく影響を与える2つの国際組織の取り組みとは?日本旅行業協会でおこなわれた講演会から、太平洋アジア観光協会(PATA)とUNツーリズム(国連世界観光機関)の活動をまとめた。
米国ヒューストン市、「ZIPAIR(ジップエア)の日」を制定、JALのLCC就航日を記念、新た交流の契機に
米国ヒューストン市は、JALグループのLCC「ZIPAIR Tokyo」が、2025年3月4日に成田/ヒューストン線に週4便で新規就航したことを受けて、同日を「ZIPAIR Tokyo Day」に制定。新たな交流の契機に。
ストックホルム政府観光局、ANA直行便の開設で、日本人観光客の来訪に期待、プロモーションを強化
スウェーデン・ストックホルム政府観光局(Visit Stockholm)は、ANAの羽田/ストックホルム線直行便就航を受けて、日本市場でのプロモーションを強化。このほど代表団が来日し、ストックホルム観光の魅力をアピールした。
ナビタイム、世界の乗換案内で、英国など3カ国の鉄道チケット予約・購入が可能に、欧州の交通検索サービスと連携
ナビタイムジャパンは、世界の路線図・乗換案内サービス「NAVITIME Transit」について、欧州の交通比較検索サービス「Omio(オミオ)」との連携を開始。乗換検索からイギリス、イタリア、スペインの鉄道チケット予約・購入が可能に。
欧州で人気が高まる日本発祥の「雪合戦」、オーストリアで第2回国際大会、冬リゾートの新たなアクティビティに
ロイター通信は、2025年3月14日~16日にかけてオーストリア・アルプスのフィルツモースで開催される第2回「国際雪合戦選手権」についてリポート。日本発祥の雪合戦が欧州のウィンターリゾートの新たなアクティビティになる可能性も。
JAL国際線予約サイトでキャンセル費用補償付き保険、チューリッヒ保険が販売開始、国内旅行では契約者の7割が選択
チューリッヒ保険会社がJAL国際線予約サイトでキャンセル費用保証付きの海外旅行傷害保険の販売を開始。交通遅延やイベントの中止、妊娠判明などの理由によって旅行予約をキャンセルした際に発生する航空券のキャンセル費用などを補償。
LCCエアアジア、タイ国政府観光庁と共同キャンペーン、福岡・沖縄発の航空券を格安片道1万3990円から提供
タイ・エアアジアはタイ国政府観光庁・福岡事務所との共同キャンペーンで「好きっちゃけど、タイ。」キャンペーンを開始。福岡・沖縄発バンコク行き、乗継によるプーケット・チェンマイ行きの片道航空券を格安で提供。
高級ブランド「ルイ・ヴィトン」が、バンコク2025旅行ガイドを発売、欧州市場をターゲットに、タイ国政府観光庁と協業で
タイ国政府観光庁パリ事務所は、ルイ・ヴィトンと共同で「ルイ・ヴィトン・シティガイド・バンコク 2025」 を発売。バンコクでの最高の体験を独自のスタイリッシュな視点から紹介。
日本の快適なカプセルホテル文化を海外へ、「ファーストキャビン」が米国進出、ハワイで2025年春に開業
ファーストキャビンが2025年春、ホノルル市内のワイキキビジネスプラザ内に新ホテルをオープンする。ラウンジ、シャワーブース、パウダールームなども備える。
北海道・余市町と仏ブルゴーニュ地方ジュヴレ・シャンベルタン村が親善都市協定、ワイン産業を軸に文化・観光・経済分野で交流促進
北海道余市町とフランス・ブルゴーニュ地方のジュヴレ・シャンベルタン村が親善都市協定を締結。両地域の共通点であるワイン産業を軸に、文化・観光・経済分野での交流を促進し、地域の発展を目指す。
日本人のパスポート保有率は17%、2019年比では15%減、オンライン申請利用は新規9%、切替え31%
2024年の国内における一般旅券の発行数は370万111冊で、前年比8.8%増。コロナ禍前の2019年との比較では15.2%減。有効旅券数は2077万3843冊で、日本の総人口1億2345万人における割合は16.8%。
シンガポール政府観光局、万博パビリオン全体像を発表、多様な人々受け入れる都市国家を表現
大阪・関西万博のシンガポール・パビリオンのテーマは「ゆめ・つなぐ・みらい」。2025年に独立60周年を迎え、人々の力が育む夢、自然との調和を大切にしながら、多様な人々を受け入れる都市国家を目指す夢を描く。
【図解】日本人出国者数、2025年1月は前年比8.8%増の91万人 -日本政府観光局(速報)
日本政府観光局(JNTO)によると、2025年1月の日本人出国者数(推計値)91万人。2024年比は8.8%増。コロナ前の2019年1月との比較では37.2%減。
JTB「るるぶトラベル」、海外ホテルの予約サービスを開始、リゾートホテルからシティホテルまで約10万軒
JTBは、国内ホテル・旅館の宿泊予約サイト「るるぶトラベル」で新たに海外ホテルの予約サービスを開始。界中のリゾートホテルからシティホテルまで約10万軒を取り扱い。
国内大手旅行43社の総取扱額、2024年12月は2019年比で21%減、国内は15%減、海外はツアー離れ著しく
主要旅行業43社・グループの2024年12月の総取扱額は2954億3126万円で、2019年同月比では21.2%減。国内旅行は同14.7%減の1754億1511万円で、海外旅行は同31.6%減の1049億3181万円。
世界で台頭する「ライブツーリズム」とは? 核心となる「感情的共鳴」の意味を考察した【外電】
米旅行メディア「スキフト(Skift)」は、コンサートツアー、自然現象、スポーツ観戦などを目的とする「ライブツーリズム」についてリポート。近年、台頭している新しいトレンドを考察し、今後も需要は高まると分析している。
ターキッシュ エアラインズ、成田空港にトルコ国外で最大ラウンジを開設、アジア太平洋での存在感高める
ターキッシュ エアラインズは、海外では最大となるラウンジを成田空港に開設。第1フェーズは総面積800平米、最大105名が利用可能。第2フェーズでは1500平米の広さに。