デジタル・テクノロジー

国内外の「観光Xデジタル」に関連する最新情報をお届けします。

JALがスマホ向けアプリを刷新、予約情報にあわせたメニュー表示や搭乗ゲートの通知など

JALがスマホ向けアプリを刷新、予約情報にあわせたメニュー表示や搭乗ゲートの通知など

JALが2019年7月22日、スマートフォン向けのJALアプリを刷新。搭乗に必要な情報をホーム画面に自動表示することで、利用者自身による検索の手間を省くことが可能に。
民泊エアビー、新たな「泊りがけタビナカ体験」の立ち上げ責任者に聞いてきた、日本の展開からアドベンチャー観光への期待まで

民泊エアビー、新たな「泊りがけタビナカ体験」の立ち上げ責任者に聞いてきた、日本の展開からアドベンチャー観光への期待まで

エアビーは新たなプロダクトとして「アドベンチャー」を立ち上げた。その特長や強みとは。アドベンチャーの立ち上げで中心的な役割を果たし、現在プロダクト全体を統括しているキャロリン・ブーン氏に聞いてみた。
ナビタイム、トヨタ自動車とマルチモーダルルートを共同開発、トヨタ「my route」に乗り換えに適した車両まで表示

ナビタイム、トヨタ自動車とマルチモーダルルートを共同開発、トヨタ「my route」に乗り換えに適した車両まで表示

ナビタイムジャパンがトヨタ自動車と共同で、さまざまな移動手段を組み合わせたうえで乗り換えに適した車両なども表示し、よりスムースな移動を促すマルチモーダルルートを開発する。
ウィラー、「観光MaaS」でアプリ公開、観光移動の経由地指定やアクティビティ滞在時間の設定も可能に

ウィラー、「観光MaaS」でアプリ公開、観光移動の経由地指定やアクティビティ滞在時間の設定も可能に

ウィラーが観光MaaSのアプリをリリース。移動とタビナカ観光を1つのアプリで検索から予約、決済まで可能に。
京急、MaaSと周辺領域に特化したオープンイノベーション拠点を開設、次世代の交通インフラと関連サービスの創出へ

京急、MaaSと周辺領域に特化したオープンイノベーション拠点を開設、次世代の交通インフラと関連サービスの創出へ

京急など3社がモビリティ変革とMaaSの周辺領域に特化した創発拠点をオープン。次世代交通とサービスを未来の暮らしに実現する活動を推進。
国交省、成田空港の屋内デジタル地図をオープンデータ化、移動スムーズ化する民間サービス開発に期待

国交省、成田空港の屋内デジタル地図をオープンデータ化、移動スムーズ化する民間サービス開発に期待

国交省が、成田空港の屋内デジタル地図を無料で公開。シームレスな移動の民間サービス開発を促進。
ナビタイム大西社長が語った「MaaSの未来」、そのメリットはオーバーツーリズム対策にも

ナビタイム大西社長が語った「MaaSの未来」、そのメリットはオーバーツーリズム対策にも

先ごろ開催された「KDDI 5G SUMMIT 2019」で、MaaSを積極的に推進するナビタイムジャパンの大西啓介社長が5Gサービスの展開で拡大するMaaSの世界を講演。そのメリットや社会実装に向けた取り組みを紹介した。
経済同友会、「地域経済のデジタル化」で提言、先進事例の横展開やオープンデータ化など推奨

経済同友会、「地域経済のデジタル化」で提言、先進事例の横展開やオープンデータ化など推奨

経済同友会が「デジタル化時代に向けた地域経営改革」と題する提言書とりまとめ。よりよい地域経済を目指し、デジタル技術の活用法やそのためのアクションなどを提示。
ヤフーのビッグデータで「街の欲求」を可視化、東京でアート展示イベントを開催

ヤフーのビッグデータで「街の欲求」を可視化、東京でアート展示イベントを開催

ヤフーと日建設計、東急電鉄の3社が7月19日から21日まで、ビッグデータを用いて「街の欲求」を可視化するアート展示イベントを開催。ヘッドマウント利用でVR体験も。
福島県、ポケモン「ラッキー」で夏の観光客誘致、「Pokemon GO」連動でAR写真企画も

福島県、ポケモン「ラッキー」で夏の観光客誘致、「Pokemon GO」連動でAR写真企画も

夏の観光客誘致のため、福島県と株式会社ポケモンが福島名産の「桃」とふくしま応援ポケモンの「ラッキー」をコラボした観光キャンペーンを展開。 人気スマホゲーム「Pokemon GO」との連動企画も。
東京・竹芝地区で「スマートシティ」構想、東急不動産とソフトバンクが連携

東京・竹芝地区で「スマートシティ」構想、東急不動産とソフトバンクが連携

東急不動産とソフトバンクが、東京都港区の竹芝地区でスマートシティのモデルケース構築に着手。5Gネットワーク活用のオフィスビルや行動支援のための最適なプラットフォーム導入などを進める。
JR東日本、駅ナカのシェアオフィス本格展開へ、個人ブースに続きコワーキング型も

JR東日本、駅ナカのシェアオフィス本格展開へ、個人ブースに続きコワーキング型も

JR東日本は2018年8月1日から、駅ナカでシェアオフィス事業を本格的に開始。東京駅、新宿駅、池袋駅、立川駅にブース型シェアオフィス「STATION BOOTH」を設置するほか、今秋には東京駅丸の内地下改札外でコワーキング型も。
なぜアジアはデジタル化が急拡大したのか? 「スーパーアプリ」「モバイル決済」などの特徴を分析 ―英ユーロモニター

なぜアジアはデジタル化が急拡大したのか? 「スーパーアプリ」「モバイル決済」などの特徴を分析 ―英ユーロモニター

英調査会社ユーロモニター・インターナショナルが「アジアのデジタル化」テーマのトレンドレポートを発表。
アマゾン利用者が5000万人超え、楽天ともにスマホ増で、PC利用者は3割を割り込むまで減少 ―ニールセン

アマゾン利用者が5000万人超え、楽天ともにスマホ増で、PC利用者は3割を割り込むまで減少 ―ニールセン

ニールセンが発表した2019年4月のECサービス利用状況で、「アマゾン」利用者数は前年比10%増の5004万人。フリマサービス「メルカリ」が33%増の2216万人、「ラクマ」が34%増の1115万人で、いずれも2ケタ増の伸びに。
「観光型MaaS」の実証実験で中間結果、伊豆エリアでJR東日本や東急ら、専用アプリのダウンロード好調もデジタルパスで苦戦

「観光型MaaS」の実証実験で中間結果、伊豆エリアでJR東日本や東急ら、専用アプリのダウンロード好調もデジタルパスで苦戦

東急とJR東が伊豆で実施している観光MaaSの中間報告。専用アプリは開始2カ月で半年間の目標達成。デジタルパスは1045枚、下田のAI相乗りバスの利用者は延べ1051人の利用だった。
東京メトロ、観光アプリ「SpotTour」の実証実験、スタンプラリーやフォトブック自動生成も

東京メトロ、観光アプリ「SpotTour」の実証実験、スタンプラリーやフォトブック自動生成も

東京メトロが2019年7月1日から、デジタル観光ツアーアプリの実証実験を開始。アプリ「SpotTour」を活用し、沿線地域の魅力を発信することで、デジタルによる観光需要創出の可能性を検証する目的。
AI活用の宿泊比較サービス「atta(あった)」、宿泊料金の低下時にプッシュ通知を開始、正式版アプリを公開

AI活用の宿泊比較サービス「atta(あった)」、宿泊料金の低下時にプッシュ通知を開始、正式版アプリを公開

ビッグデータとAI活用の旅行サービス「atta(あった)」が正式版アプリをリリース。価格動向分析で、料金低下をユーザーに通知。
家計消費、ネット購入での支出のトップは「旅行関係費」、2018年は年間3万7000円 ―総務省・家計消費調査

家計消費、ネット購入での支出のトップは「旅行関係費」、2018年は年間3万7000円 ―総務省・家計消費調査

総務省によると、2人以上の世帯における2018年のネットショッピング利用率は4割。1カ月支出平均は1万2610円で、このうち旅行関係費が24.4%と最も高く、前年比26.9%増と大きく伸びていることがわかった。

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