宿泊施設
国内外の宿泊施設に関連する最新情報をお届けします。
商社大手の双日、新ブランドで大阪にホテル開業、ロイヤルグループと協業、インバウンド需要も見据え
ロイヤルグループでのホテル事業「アールエヌティーホテルズ」の新ブランド「THE BASEMENT」の1号店として、「THE BASEMENT HOTEL Osaka Honmachi」が2025年4月18日にオープン。
大阪の地元商店「朝食マップ」公開、観光客と商店のつながり醸成、民泊エアビーとも連携
大阪・関西万博に伴う国内外からの観光客増加に向け、「Osaka Morning ~商店街で朝食を~」がスタート。大阪市商店会連盟とエアビーらが「大阪市24区朝食マップ」を作成、コラボイベントも。
訪⽇外国⼈向けオンライン診療サービス が本格始動、プリンスホテルなど導入、鉄道や地域などでの活用も視野
訪日外国人向けオンライン診療サービス「HOTEL de DOCTOR 24」が本格始動。「西武プリンスホテルズ&リゾーツ」が44施設での導入。
宿泊業界にインドから即戦力の特定技能人材を紹介するしくみ着手、インド企業や人材会社と共同で ―JTB
JTBとNSDCインターナショナルリミテッド、Zenkenは、インドから日本の宿泊業界に特定技能人材を紹介し、地域活性化を促進することを目的とした協定書を締結した。
西武プリンスとオリックス、大阪市内ホテルで食材の共同配送を開始、ドライバー不足やCO2削減に対応
西武・プリンスホテルズワールドワイドとオリックス・ホテルマネジメントは、大阪市内でそれぞれが展開するホテルで共通の倉庫から食材を各ホテルにまとめて配送する「共同配送」を開始。
横浜ロイヤルパークホテル、大規模リニューアルで一時休業、2028年にマリオットの上級ブランドで再開業へ
横浜ロイヤルパークホテルが大規模リニ ューアル。2028年度の再開業後は、マリオットの「ラグジュアリーコレクション」に。
キャンセル料の請求・回収業務自動化「Payn」、ホテル管理システム「HMS_AG3」と連携、初期・月額費用無償で提供
キャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」について、スニットコンピュータ社のホテル管理システム「HMS_AG3」 と連携。「HMS_AG3」内の予約データをAPI経由で「Payn」に自動で取り込む。
帰らない日は家賃不要の「ユニット」、多言語対応を開始、旺盛なインバウンド需要、中長期滞在のニーズが拡大
最短即日入居できる部屋探しプラットフォーム「unito」が多言語対応を開始した。訪日外国人の中長期滞在ニーズの増加を見込み、第1弾として英語版の運用を開始。
東急、「家具付きマンスリー賃貸」と「宿泊」を組み合わせた、新しい宿泊事業を開始、民泊エアビーとの協業も
東急は、長期滞在の需要増加に対応する都市型のアパートメントホテル事業「The Apartment Hotel by Stylio」を渋谷で開始。長期滞在と宿泊を組み合わせた運営で。
旅館業法改正後の変化とは? 宿泊施設のカスハラ問題のこれまでとこれから、宿泊体験の向上につながるか【コラム】
2023年12月に改正された「旅館業法」。旅館やホテルがカスタマーハラスメント(カスハラ)に当たる要求をおこなった宿泊客の宿泊を法的に拒否できるようになった。改めて改正内容を振り返り、その後の社会がどう変化したかを考察。
ふるさと納税と宿泊予約の流れをスムーズに、旅行予約サイト「ふるなびトラベル予約」公開
旅行予約サイト「ふるなびトラベル予約」が公開、宿泊予約の受付を開始した。宿泊予約とふるさと納税を一連の流れとして提供する独自の仕組みで展開する。
宿泊予約管理トリプラ、自治体やDMOの情報サイトに、宿泊予約システムを連携できる新機能を提供
宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla(トリプラ)は、宿泊予約システム「tripla Book」で、地域ごとの予約や集客を可能にする新機能の提供を開始。
AI音声サービスのTradFit社、スマートホーム導入支援会社と戦略的連携、AI、IoT技術で人手不足解消を推進
TradFitがスマートビル・スマートホーム導入を支援する三和テレムと人手不足解決を目的に戦略的パートナーシップを締結した。生成AI技術など活用し、人的リソース削減。
急成長の「帰らない日は家賃不要」の国内物件が、マリオットの一棟貸し物件プラットフォームに掲載開始
Unito(ユニット)社は、マリオット・インターナショナルと連携。Unitoが運営する31室を民泊施設として「Homes & Villas by Marriott Bonvoy」に掲載開始。
世界大手ホテル5社の決算書から読み解く、「1室あたり収益」に濃淡が生まれた理由、地域戦略とブランド展開【コラム】
東洋経済新報社の編集委員によるコラム。今回は、世界大手ホテル5社の2024年度決算から客室1室あたりの収益(RevPAR)の違いについて考察。
AI音声サービスのTradFit社、民泊エアビーのパートナー制度に参画、登録施設の収益性改善を支援
TradFit(トラッドフィット)社は、Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)に参画。Airbnbに登録する宿泊施設に同社の「Hospitalia」を紹介していく。
和倉温泉が復興への基本計画を発表、2040年に向けて、「浴衣で散策」「関係人口の創出」など8ゾーンを設定
旅館や商店、地域行政などで構成する和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会が「和倉温泉創造的復興プラン」を発表した。単なる震災からの復旧にとどまらず、次の世代へつなぐ温泉地として、未来を拓く復興を目指す。
バルセロナ、観光客向け民泊を禁止に、スペイン憲法裁判所が認める判断、市中心部以外でのホテル建設を促進
ロイター通信によると、スペインの憲法裁判所が観光客向けの民泊を2028年まで禁止するというバルセロナの計画を支持。バルセロナ市は2028年以降も登録免許交付はしないと発表。
一棟貸し宿泊賃貸「Vrbo(バーボ)」が、競合Airbnbに対して比較広告キャンペーン、エアビー本社近くに看板設置【外電】
米観光産業ニュース「Skift(スキフト)」は、バケーションレンタル予約プラットフォームのバーボ(Vrbo)の「Make It a Vrbo」キャンペーンを紹介。その一環として、エアビーアンドビー(Airbnb)本社近くに広告を展開したことを伝えている。
若年層のアルコール離れに着目、ヒルトン東京がバーでノンアルのカクテル提供を強化
ヒルトン東京が、若年層を中心とした「ソバーキュリアス」に着目したマーケティングを強化。2カ所のバーで香りや余韻などの複雑さを表現したノンアルコールカクテルを提供。