訪日インバウンド
訪日インバウンドに関連する最新情報をお届けします。
関西国際空港に到着時免税店、第1・第2ターミナルに3店舗開業へ ―全日空商事デューティーフリー
全日空商事デューティーフリーが2018年春、関西国際空港の国際到着エリアに到着時免税店を開業。第1・第2ターミナルに合計3店舗を予定。
今年の中国大型連休「春節」の混雑は? 宿泊施設は大阪・名古屋で「かなり混雑」、予約ピークは「直前」と「半年前」 ―日本観光振興協会
日本観光振興協会が中国の旧正月(春節)にあたる2月第3週末の観光予報を発表。中国・台湾・香港からの旅行者の動向も分析。
【図解】訪日外国人旅行者数、東南アジア4か国の10年間推移を比較 ―2017年版
日本政府観光局(JNTO)発表の訪日外国人数について、東南アジア4市場(タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア)の10年間推移をグラフで比較。
京急、インバウンド向けにSIMカード販売、羽田空港や「京急EXイン」全館で取扱開始
京急電鉄が訪日外国人向けのSIMカード「KEIKYU TRAVEL SIM」を販売開始。セブン-イレブン羽田空港国際線ターミナル店と宿泊施設「京急EXイン」全館で扱う。
インバウンド向け医療相談アプリが宿泊施設で実証実験、現役医師の対応ノウハウを蓄積、春に正式リリースへ
医療相談アプリ「UrDoc(ユアドク)」が2018年2月より、α版を使った実証実験を開始。春の正式リリースに向けてサービスの満足度向上を目指す。
訪日アプリ「WAmazing」、羽田空港で無料SIMカードの受取りを可能に、専用ページで割引クーポン配布なども
「WAmazing」が日本空港ビルデングと業務提携し、羽田空港でのサービスを開始。アプリ内に羽田空港専用ページを開設、SIMカード受取端末機の運用を国際線旅客ターミナルで開始する。
中小企業の約半数が「インバウンド顧客がいる」、サイトやSNSの情報発信に影響か ―日本政策金融公庫総合研究所
日本政策金融公庫総合研究所が、中小企業における外国人観光客受け入れに関する調査を実施。約半数の企業がインバウンド受け入れを実施していると回答。
高級宿泊予約「Relux(リラックス)」、韓国の通信大手ユーザーに宿泊プランを特別価格で提供、SKテレコムと提携
高級宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」が韓国通信企業最大手のSKテレコムと業務提携。2400万人以上の現地ユーザー向けに宿泊プランを紹介。
ジョルダン、乗換案内でインバウンド対応を拡充、駅番号での入力機能や5言語追加などで
ジョルダンが乗換案内に欧州5言語を追加。全12言語で国内の乗換案内や時刻表、路線図の検索を可能に。
インバウンド向けのチケット販売店が開業、歌舞伎からクラッシックまでエンタメ系で、秋葉原に
訪日外国人向けのエンターテイメントチケット販売ブースが、秋葉原にオープン。
個人で訪日した旅行者、ホテルを「ネットで予約」は8割、人気の「周遊パス」はタビナカ購入が主流 ―DBJ・JTBF調査
アジアと欧米豪12か国・地域を対象に実施した調査で、宿泊施設の予約はネット経由が約8割に至ることが判明。日本政策投資銀行と日本交通公社(JTBF)が分析。
クルーズ船で訪日した旅行者数が3割増、2017年は253万人に拡大、外国船の寄港回数トップは今年も「博多」
国土交通省の発表によると、2017年中にクルーズ船で入国した訪日外国人旅客数は前年比27.2%増の約253.3万人(概数)。
【図解】訪日外国人旅行者数、中国・韓国・台湾・香港の10年間推移を比較 ―2017年版
訪日外国人数の直近10年の東アジア4市場比較版(2017年 韓国・中国・台湾・香港)。中国と韓国は初の700万人を達成。
大阪を訪れた外国人旅行者が初めて1000万人突破、トップは中国、民泊が全体の2割に -2017年来阪外客数
大阪観光局によると、2017年に大阪を訪れた訪日外国人数は前年比18%増の1111万4000人となり、初めて年間1000万人を突破。宿泊施設については、全体の53%がホテルに宿泊した一方、民泊も全体の20%にのぼった。
広島エリアで訪日外国人向けICT活用サービスの実証開始、個人データと交通系ICカードを連携、9つの周遊プランで
訪日外国人へのICT活用のおもてなしサービスで実証実験。広島地域で。訪日外国人観光客周遊乗車券を購入し、登録するパーソナルデータと交通系ICカード(PASPY)を連携させ、広島県とその周辺地域の9つの広島周遊観光プランを選択。
楽天、台湾からの訪日旅行者向けにSIMカード提供、コンテンツ閲覧で通信容量を増加も
楽天コミュニケーションズが訪日外国人旅行者向け新サービス「J-TripGateway」を開始。プリペイドSIMと専用アプリを提供、コンテンツ閲覧で通信容量を無料追加。
トリップアドバイザーと日本観光振興会が連携、地域の観光振興活性化で、データ提供や人材教育などでタッグ
トリップアドバイザーと日本観光振興協会が、地方の観光活性化で連携を開始。
パソナグループ、VR活用で「日本のおもてなし研修」、講師のアバターと仮想空間で接客学習
仮想空間のアバターが教えてくれる訪日外国人へのおもてなし、パソナグループがVRで学ぶ新しい研修サービスを開始。
アジア地域で「東北」の認知度は1割強、旅行の不安で震災関連が上位に、被災地ツアー参加の意欲トップはインドネシア
日本政策投資銀行東北支店が「2017東北インバウンド意向調査」の結果を発表。アジアと欧米豪を対象とした東北の認知度や訪問意欲、被災地ツアーへの参加意識などをとりまとめ。
高級宿泊予約「Relux(リラックス)」、中国市場で施設提供強化、現地BtoB企業と予約業務で提携
高級宿泊施設予約「Relux(リラックス)」が中国のBtoB旅行サービス業「好巧网(Haoqiao)」と提携。中国市場向けにReluxの掲載施設提供をおこなう。