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那覇空港/恩納村間のヘリタクシーが運航開始、片道20分6万9000円から、ホテルにヘリポート新設、遊覧事業も
Space Aviationがかりゆし社が運営する「沖縄かりゆしビーチリゾート・オーシャンスパ」の敷地内に新設したヘリポートを拠点にヘリタクシー、遊覧事業を開始。
昔懐かしいボンネットバスで行く、飛騨高山の里山めぐりツアー、濃尾乗合自動車が開始
岐阜県の濃尾乗合自動車は7月から、昭和42年製造のボンネットバスを使用した飛騨高山の里山巡りツアーを実施する。観光庁の「地域独自の観光資源を活用した地域の稼げる看板商品の創出事業」を活用。
欧州の鉄道予約「トレインライン」、Googleマップと戦略提携、地図をクリックして鉄道チケットを予約・購入へ【外電】
米旅行メディアのフォーカスワイヤは、Googleマップとの連携を発表した鉄道予約プラットフォーム「トレインライン」のCTOにインタビュー。その狙いを聞いている。また、サステナビリティの観点から、特に欧州で鉄道への注目が高まっている傾向もリポート。
航空連合スターアライアンス、ドイツ国鉄と共同輸送で提携、環境対策の一環で、1枚のチケットで鉄道とフライトの利用が可能に
スターアライアンスは、2022年8月1日からドイツ国鉄(DB)と共同一貫輸送でパートナーシップ。加盟航空会社の環境対策の一環として。利用者は1つの予約で、フライトと鉄道を組み合わせたチケットを受け取ることが可能に。
ESGパフォーマンスが投資判断に大きな影響、世界の機関投資家90%が重視、環境問題の実績乏しい企業からの引き上げ検討も
コンサルティングEY社が機関投資家に関する最新のグローバル調査を発表。投資家はESGへの取り組みが遅れている企業への投資から手を引く可能性が高まっていることなどが明らかに。
旅行デジタルの国際会議「スキフト世界フォーラム2022」、テーマは「再接続と再創造」、米NYで9月に開催【トラベルボイス読者割引あり】(PR)
米国の観光産業の專門ニュースメディア「skift(スキフト)」が、2022年9月に国際カンファレンス「スキフト世界フォーラム2022」を開催。
アリババ傘下OTA「フリギー」がエアトリと提携、中国人観光客向けに、日本の宿泊施設の予約を開始
アリババグループが運営する旅行サービスプラットフォーム「Fliggy(フリギー)」は、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」と提携。日本の宿泊施設のプランを中国のフリギー会員に提供する。
アマゾン「プライムデー」期間に旅行商品が登場、エアトリの対象商品で15%還元、Amazon Pay決済のキャンペーン
Amazonが提供する決済サービス「Amazon Pay」は、旅行サービス「エアトリ」とプライムデーでキャンペーンを実施。エアトリで対象プランを購入し、Amazon Payで支払うと15%のギフト券が還元。
宿泊予約管理トリプラ、旅行比較サイトに公式プランの掲載を可能に、フォートラベルとシステム連携
トリプラが宿泊予約エンジンで、フォートラベルとシステム連携。メタサーチとの連携を推進し、宿泊施設の直接予約促進を支援。
スノーピーク、福島県に直営キャンプ場を開業へ、未経験者も楽しい野遊び提供、愛犬家に人気のリゾート内に
スノーピークは、2023年春に福島県岩瀬郡にある「エンゼルフォレスト那須白河」の施設内に直営キャンプフィールド「スノーピーク那須白河キャンプフィールド」を開業予定。東北地方としては初。
ハイアット セントリック 札幌が2024年開業、好立地のライフスタイル系、全216室で
「ハイアット セントリック 札幌」が2024年開業。北海道庁に面し大通公園にも近いエリアに位置。現客室はスイート9室を含む全216室、北海道の食文化を楽しめる料飲施設など。
スカンジナビア航空、米国連邦破産法第11条を申請、運航は継続、パイロットのストライキによる欠航でダメージも
スカンジナビア航空および同航空の一部の子会社は米国の連邦破産法第11条(チャプター11)の適用申請手続き。運航は継続も、パイロットのストライキで、多数の欠航便が発生する見通し。
いま旅行マーケターがデジタルで優先すべきこと、脱クッキー時代に必要な対応を整理した【外電】
「サードパーティ・クッキー」のサポート終了で、デジタル広告にどのような影響が発生するのか。いま、旅行・観光業界がおこなうべきことはなにか? フォーカスワイヤの解説記事を紹介。
サウジアラビア政府観光局、日本人旅行者の誘客に本腰、日本を2年間で「トップ10」市場に
サウジアラビアは、本格的に日本人旅行者の誘致に乗り出す。政府観光局は、日本市場向けのキャンペーンを展開。「サウジアラビアへの送客で日本をトップ10市場に」と同局APAC担当最高マーケット責任者のアルダッバグ氏。
ニュージーランド航空、日本人誘客を強化、本格的な就航再開に向け、8つの旅のテーマを提案するキャンペーン
ニュージーランド航空は、本格的な就航再開に向けて、日本人旅行者の誘致を強化する「ニュー自由ランド」キャンペーンを開始。8つのテーマの「ニュー自由な旅」を提案。
サウジアラビアから観光ミッションが来日、日本の旅行会社とリアル商談会、大規模な観光開発プロジェクトなど紹介
サウジアラビア政府観光局が、大阪・東京で第一回となる旅行業界・メディア向けセミナー・商談会を開催した。昨年9月には日本支局を開局し、日本人旅行者の誘致に本腰を入れる。
HIS、「Web3.0・バーチャルプロジェクト」始動、NFTやメタバース活用で新たな体験、視察やMICEにも
HISが「Web3.0・バーチャルプロジェクト」を開始。NFTやメタバースを通じて、新たな体験価値の創造を目指す。HIS公式ライバーの育成、派遣、集客サポートも。
新会社「阪急観光バス」がスタート、空港・高速・貸切旅客輸送の一体的な運用、全17路線で
大阪空港交通と阪急観光バスとの合併、阪急バスが運行する高速路線の合併会社への移管が国交省から認可。阪急観光バス株式会社として、高速路線の移管によって 空港・高速・貸切旅客輸送を一体的におこなう。
日本製鉄の不動産会社、長期滞在ホテルの開発・運営事業に参入、客室7割が3人以上の部屋、訪日客や家族旅行狙う
日鉄興和不動産がレジデンシャルホテルの開発・運営事業に参入。長期・多人数での宿泊ニーズ取り込みを図る。ブランド名「& Here(アンドヒア)」シリーズとして展開。
三井不動産のホテル、JR東海と連携で分散型旅行「ずらし旅」販売、ネット予約EXサービスで
三井不動産がJR東海との連携を強化。JR東海のEXサービス内の「旅のコンテンツ」や、「ずらし旅」企画内で専用プランを販売。三井不動産グループが開発・運営するホテルや商業施設の利用促す。