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豪ヴァージン航空、羽田/ケアンズ線に初就航へ、ANAとのコードシェア拡大、日本人の海外旅行復活に期待

豪ヴァージン航空、羽田/ケアンズ線に初就航へ、ANAとのコードシェア拡大、日本人の海外旅行復活に期待

ヴァージン・オーストラリア航空は、2023年6月28日から羽田/ケアンズ線に毎日運航で新規就航する。ケアンズのほか、ケアンズからの乗り継ぎ重要にも期待。ANAとのパーシナシップ拡大も発表。
インバウンド復活へ地域の「観光DX戦略」を考えるセミナー開催、関西万博への動向や、地域が取るべき戦略など  ―12月22日・通訳品質評議会(PR)

インバウンド復活へ地域の「観光DX戦略」を考えるセミナー開催、関西万博への動向や、地域が取るべき戦略など  ―12月22日・通訳品質評議会(PR)

通訳品質評議会が「インバウンド復活に向けた地域活性化・観光DX戦略」をテーマに「第12回インバウンドビジネスセミナー」を開催する。リアルとオンラインのハイブリッドで参加費は無料(定員400名)。インバウンドビジネス対応の責任者や担当者が対象。
ユナイテッド航空、ボーイング787を最大200機の追加発注、米航空会社として過去最大の広胴機発注に

ユナイテッド航空、ボーイング787を最大200機の追加発注、米航空会社として過去最大の広胴機発注に

ユナイテッド航空は、新たにボーイング787を100機を追加発注した。100機購入のオプション契約も付随、米国の航空会社としては、過去最大の広胴機の発注に。引き渡しは2024年から2032年の予定。
アジア大手OTAアゴダ、宿泊料金に「子供料金」を追加、家族旅行向けプランの掲載も可能に

アジア大手OTAアゴダ、宿泊料金に「子供料金」を追加、家族旅行向けプランの掲載も可能に

アゴダが宿泊予約で「子供料金」の表示を開始。トップ画面の検索でも、条件選択が可能に。
日ハム新球場にワーケーション施設、三菱地所が展開、グラウンド一望、サウナとの組み合わせも

日ハム新球場にワーケーション施設、三菱地所が展開、グラウンド一望、サウナとの組み合わせも

日ハムが2023年3月開業するエスコンフィールドの「TOWER 11」内に、ワーケーション施設を展開する。「野球場で仕事をする」「働きながら野球を観る」体験を提案。
ヒルトン、京都で3つ目のブランド「ダブルツリー」、清水寺に徒歩圏の東山に、2023年開業

ヒルトン、京都で3つ目のブランド「ダブルツリー」、清水寺に徒歩圏の東山に、2023年開業

ヒルトンが「ダブルツリーbyヒルトン京都東山」を2023年夏に開業する予定。約28平米のスタンダードルームを中心とした全158室の客室のほか、料飲施設、大浴場、フィットネスを備える。
オリックス不動産、熱海にラグジュアリー旅館ブランド「佳ら久」、2023年冬開業へ

オリックス不動産、熱海にラグジュアリー旅館ブランド「佳ら久」、2023年冬開業へ

オリックス不動産が「熱海・伊豆山 佳ら久」を2023年冬に開業する。57室すべてが露天風呂付客室。相模湾望む部屋、ラウンジ、大浴場、レストランなども併設。
2023年は世界で航空運賃上昇か、アジア/欧州・北米線で大幅な値上がり、国境再開後の需要増で、アメックスGBTが予測

2023年は世界で航空運賃上昇か、アジア/欧州・北米線で大幅な値上がり、国境再開後の需要増で、アメックスGBTが予測

アメリカンエキスプレス・グローバルビジネストラベル(Amex GBT)が発行する「Air Monitor 2023」によると、2023年の航空運賃は世界各地で値上げされると予測。特に、国境再開による需要増などでアジア/欧州・北米で。
ベルギーから大型経済ミッションが来日、観光分野ではブリュッセル、ワロン地域が公式イベントを開催

ベルギーから大型経済ミッションが来日、観光分野ではブリュッセル、ワロン地域が公式イベントを開催

ベルギーからアストリッド王女が国王名代として経済ミッションを率いて来日。観光・レジャー分野を含む各業界から過去2番目の規模となる総勢276社575名が両国の経済交流の促進を目的に参加した。
年明けの「全国旅行支援」は1月10日から再開、割引率は引下げ、地域クーポンは電子化が原則

年明けの「全国旅行支援」は1月10日から再開、割引率は引下げ、地域クーポンは電子化が原則

観光庁は、年明け以降の全国旅行支援について2023年1月10日から実施することを発表。割引率や地域クーポンの配布額で見直しで。
LCC・エアアジア、スーパーアプリで会員同士のコミュニティ化へ、CEO「アプリの未来はエアアジア共和国」

LCC・エアアジア、スーパーアプリで会員同士のコミュニティ化へ、CEO「アプリの未来はエアアジア共和国」

エアアジアのスーパーアプリ「airasia Super App」が会員のコミュニティ化を加速する。チェット、ゲーム、ギフトなどの機能を新たに導入。将来的にはスーパーアプリをアセアンの「エアアジア共和国」に。
JAL、宇宙往還機「Dream Chaser」事業に参画、国内での事業開発や大分空港での運用支援など具体化

JAL、宇宙往還機「Dream Chaser」事業に参画、国内での事業開発や大分空港での運用支援など具体化

JALは、Sierra Spaceの宇宙往還機「Dream Chaser」の活用検討に向けたパートナーシップに新たに参画。国内での事業開発のほか、大分空港での運用支援などの検討をさらに具体化させていく。
体験予約ベルトラ、ふるさと納税返礼品に現地体験商品を提供、第一弾は京丹後市、固有の文化や地域交流にこだわり

体験予約ベルトラ、ふるさと納税返礼品に現地体験商品を提供、第一弾は京丹後市、固有の文化や地域交流にこだわり

現地体験予約サイト「ベルトラ」は、 ふるさと納税の返礼品として、アクティビティや宿泊など現地体験型商品の提供を開始。第一弾は 京都府京丹後市。固有の文化や食、地域の人との交流にこだわり。
大阪ガスとギフティ、飲食店デジタルチケットサービスを開始、ふるさと納税で現地消費型「おでかけ商品券」でも協業

大阪ガスとギフティ、飲食店デジタルチケットサービスを開始、ふるさと納税で現地消費型「おでかけ商品券」でも協業

大阪ガスとギフティは、大阪ガス会員と飲食店をつなぐ新たなデジタルチケットサービス「いっとくパス」の提供を開始。電子商品券「おでかけ商品券」を自治体に対して提供することも予定。
新たな時代の修学旅行のナカミとは? SDGsを支える教育の新概念から、具体的な体験プログラムまで識者の議論を取材した

新たな時代の修学旅行のナカミとは? SDGsを支える教育の新概念から、具体的な体験プログラムまで識者の議論を取材した

コロナ禍により中止や延期が相次いだ修学旅行。再開する学校が増え、現地を訪れ体験から学ぶ教育旅行の意義が改めて見直されている。今後の教育旅行に求められるSDGsへの対応、具体的なプログラム作成への課題など識者の議論を取材した。
2021年度の修学旅行、「中止」が大幅に減少、日程など「変更して実施」が多勢、コロナ収束後は海外での実施再開の意向高く

2021年度の修学旅行、「中止」が大幅に減少、日程など「変更して実施」が多勢、コロナ収束後は海外での実施再開の意向高く

日本修学旅行協会が2021年度に実施された中学校・高等学校の修学旅行に関する新型コロナの影響をまとめた。日数、時期、方面変更など検討を重ねて、実施に動いた様子が見てとれる。
台湾人旅行者を効果的に誘客するSNSマーケティングとは? 人気インフルエンサーのデータから見える最新トレンド ―iKala(アイカラ)(PR)

台湾人旅行者を効果的に誘客するSNSマーケティングとは? 人気インフルエンサーのデータから見える最新トレンド ―iKala(アイカラ)(PR)

台湾発のAIテクノロジー企業iKala(アイカラ)が、独自のビッグデータから、台湾インフルエンサーの日本旅行への影響力を可視化したレポートを発行。詳しくはこちら。
カタールW杯のVisa決済、消費支出額が過去2大会を上回る勢い、会場での支出総額で日本は7位に

カタールW杯のVisa決済、消費支出額が過去2大会を上回る勢い、会場での支出総額で日本は7位に

カタールW杯でのVisa決済支出額が前回2大会を上回る勢い。グループステージだけで2014年の総支出額を上回る。会場での消費支出総額で日本は7位。12月1日の日本対スペイン戦の平均決済額は25.8ドル(約3500円)に。
LCCエアアジア、カンボジアに新LCC設立、現地企業とのジョインベンチャー、国際線にも意欲

LCCエアアジア、カンボジアに新LCC設立、現地企業とのジョインベンチャー、国際線にも意欲

新しいLCC航空会社「エアアジア・カンボジア」が誕生へ。アセアンでの航空路線強化へ。運航開始は2023年後半の予定。
フジドリームエアラインズ、BtoB流通で独ハーンエアと提携、世界の旅行会社で航空券販売を可能に

フジドリームエアラインズ、BtoB流通で独ハーンエアと提携、世界の旅行会社で航空券販売を可能に

フジドリームエアラインズが独ハーンエアと提携し、世界の旅行会社での航空券の販売を開始した。個人を中心とした訪日旅行者の日本国内での需要拡大を見込む。

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