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キャセイ、羽田空港直結の商業施設とマイル提携、到着後・出発前の需要を見込む

キャセイ、羽田空港直結の商業施設とマイル提携、到着後・出発前の需要を見込む

キャセイが羽田エアポートガーデンとのマイレージ提携を開始した。羽田空港直結という立地を活かし、到着直後や出発前のショッピング・レストラン需要の獲得を見込む。
大阪・関西万博で本場ウィーンの舞踏会ダンス、オーストリア館が特別プログラム、ワルツなど披露

大阪・関西万博で本場ウィーンの舞踏会ダンス、オーストリア館が特別プログラム、ワルツなど披露

日本・オーストリア文化交流会が万博のオーストリアパビリオンで舞踏会ダンスのイベント。実際に首都ウィーンでも開かれる舞踏会でも踊られるウィンナーワルツと、グループダンス「カドリール」を披露。
今夏、欧州で高まるアジア旅行への関心、英国やフランスからの旅行検索が増加、ウェルネスツーリズムの旅先として

今夏、欧州で高まるアジア旅行への関心、英国やフランスからの旅行検索が増加、ウェルネスツーリズムの旅先として

OTAのAgoda(アゴダ)の最新の予約データによると、今夏欧州の旅行者のアジアへの旅行の関心が高まっている。タイ、インドネシア、日本、マレーシア、ベトナムの検索が増加。ウェルスや街歩きが人気に。
イマドキの大学生を、海外旅行に促す方策とは? つながる意味があれば動く、もう「映え」ではなくありのまま【コラム】

イマドキの大学生を、海外旅行に促す方策とは? つながる意味があれば動く、もう「映え」ではなくありのまま【コラム】

国学院大学 観光まちづくり学部教授によるコラム。今回は、今の学生に海外旅行、その実態と観光事業者の対処を考察。
全国旅行業協会、観光関係トップら約170名が集まり、名誉会長・二階俊博氏の功績を称える「感謝の夕べ」開催

全国旅行業協会、観光関係トップら約170名が集まり、名誉会長・二階俊博氏の功績を称える「感謝の夕べ」開催

全国旅行業協会(ANTA)は、2025年8月21日、ANTAは二階名誉会長の功績を称える感謝の集いを開催。
生成AIユーザーの8割が旅行での利用経験あり、生成AIは「良き相談相手」が15% ―JTB総合研究所

生成AIユーザーの8割が旅行での利用経験あり、生成AIは「良き相談相手」が15% ―JTB総合研究所

JTB総合研究所は、「生成AIの利用と旅行についての調査」を発表。生成AI利用者(週1回以上利用)の77.8%は、旅行に関連して生成AIを利用した経験。AIは「良き相談相手」は15%に。
旅行の未来を議論する国際カンファレンス、バルセロナで10月開催、今年もスタートアップ企業と投資家をつなぐ(PR)

旅行の未来を議論する国際カンファレンス、バルセロナで10月開催、今年もスタートアップ企業と投資家をつなぐ(PR)

(PR)スペイン拠点の旅行メディア「フューチャートラベル」が、2025年10月30日、国際年次カンファレンス「フューチャートラベル・サミット2025」を開催。今年もピッチコンテストなど展開。
インバウンド向けeチケット管理「Japanticket」、韓国OTAとの連携で日本の食体験を提案、事前予約・決済も可能に

インバウンド向けeチケット管理「Japanticket」、韓国OTAとの連携で日本の食体験を提案、事前予約・決済も可能に

インバウンド向けeチケット管理「Japanticket」は、韓国の大手OTA「MyRealTrip(マイリアルトリップ)」との連携で、訪日韓国人旅行者に向けた飲食特集ページを公開。事前予約・決済が可能なe チケット形式で販売も。
ハイアットセントリック なんば 大阪、駅前大型再開発の高層ビル内に2031年に開業へ

ハイアットセントリック なんば 大阪、駅前大型再開発の高層ビル内に2031年に開業へ

「ハイアットセントリック なんば 大阪」が、大阪・なんば駅前大型再開発プロジェクトのランドマークとなる高層ビル内に2031年に開業する予定。28階建てランドマークタワーの15~28階に。
日本旅行、2025年度中間決算は増収減益、海外旅行は個人旅行の緩やかな回復

日本旅行、2025年度中間決算は増収減益、海外旅行は個人旅行の緩やかな回復

日本旅行は、2025年度中間決算(2025年1月1日~6月30日)を取りまとめ。売上高は前年度同期比0.6%増の976億2400万円と微増も減益に。海外旅行の売上高は、個人旅行の緩やかな回復で同1.9%増に。
HIS矢田社長に「攻めの経営」戦略を聞いてきた、成長への打ち手から、AI活用の手法、投資方針まで

HIS矢田社長に「攻めの経営」戦略を聞いてきた、成長への打ち手から、AI活用の手法、投資方針まで

HIS矢田社長に単独インタビュー。AI時代、事業領域の広がりに対応して成長するための打ち手から、投資への考え方、将来展望までを聞いてきた。
新たな観光を探るコンテスト発表、最優秀賞はインバウンド対応で食材を絵文字で表現する取組、大阪万博会場で ―クロスオーバーサミット2025

新たな観光を探るコンテスト発表、最優秀賞はインバウンド対応で食材を絵文字で表現する取組、大阪万博会場で ―クロスオーバーサミット2025

観光とスタートアップの連携で新たな観光の可能性を探る「観光クロスオーバーサミット2025」が開催された。今年は、大阪・関西万博の会場内で行政、民間、学生ら多様な関係者が今後の観光を展望した。
観光庁、九州地方の大雨で、観光事業者に相談窓口の利用を呼びかけ、九州運輸局が対応

観光庁、九州地方の大雨で、観光事業者に相談窓口の利用を呼びかけ、九州運輸局が対応

観光庁は、2025年8月6日からの大雨で九州地方に甚大な被害が発生していることを受けて、困難に直面した観光事業者に地方運輸局が常設している相談窓口を利用することを呼び掛けている。
アラスカ航空、新マイレージプログラムを発表、ハワイアン航空と統合、10月から

アラスカ航空、新マイレージプログラムを発表、ハワイアン航空と統合、10月から

アラスカ航空は、新しいマイレージプログラム「Atmos Rewards」を発表。ハワイアン航空の「HawaiianMiles」と統合。HawaiianMiles利用者のマイル残高やステータスは2025年10月1日にAtmos Rewardsへ移行する。
JAL、燃油サーチャージを値上げ、欧米は往復5万円に、2025年10~11月発券分

JAL、燃油サーチャージを値上げ、欧米は往復5万円に、2025年10~11月発券分

JALは、2025年10~11月に発券される航空券に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を現行から引き上げ。ハワイは往復3万2000円、欧米は往復5万円に。
ホテルウィングインターナショナル、全国40施設でスクイーズ社のシステムを一斉導入

ホテルウィングインターナショナル、全国40施設でスクイーズ社のシステムを一斉導入

ホテルウィングインターナショナル40施設が、SQUEEZE社のクラウド型オペレーションプラットフォーム「suitebook(スイートブック)」を一斉導入。
世界40カ国展開のアスコット社、中東・アジアで11軒のホテルを新規開業へ、リゾート地でのレジャー旅行者の取り込み強化

世界40カ国展開のアスコット社、中東・アジアで11軒のホテルを新規開業へ、リゾート地でのレジャー旅行者の取り込み強化

アスコットは、アジアと中東で11軒の新規ホテルを開業。、リゾート地でのマルチブランド戦略を進め、世界的に高まるレジャー旅行需要の取り込みを強化していく。
タイ、外国人観光客を対象に仮想通貨で支払い可能に、観光産業の活性化の目的で、18ヶ月間の試験プログラムを開始

タイ、外国人観光客を対象に仮想通貨で支払い可能に、観光産業の活性化の目的で、18ヶ月間の試験プログラムを開始

ロイター通信によると、タイは、外国人観光客が仮想通貨をバーツに交換して現地支払いを可能にする18ヶ月間の試験プログラムを開始。観光産業の活性化を進める狙い。
香港政府観光局とタビナカ予約クルック、ムスリム旅行者に親切なアクティビティや宿泊施設を提案するキャンペーン

香港政府観光局とタビナカ予約クルック、ムスリム旅行者に親切なアクティビティや宿泊施設を提案するキャンペーン

香港政府観光局(HKTB)と現地体験予約Klook(クルック)は、ムスリム旅行者を対象としたマーケティングキャンペーン「Jelajah Hong Kong」を開始。ムスリムフレンドリーなアクティビティや宿泊施設を提案。
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(PR)過去最多の記録更新が続く訪日市場には、今、どんな変化が起きているのか? ナビタイムジャパンのデータを中心に、訪問が増加している観光地やその要因、同社が昨年発表したブレイク予測の答え合わせから、その動向を深堀りした。

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