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鉄道活用の「サイクルツーリズム」が拡充、専用袋なしでそのまま持ち込み、常磐線サイクルトレインで

鉄道活用の「サイクルツーリズム」が拡充、専用袋なしでそのまま持ち込み、常磐線サイクルトレインで

JR東日本が「常磐線サイクルトレイン」を拡充。自転車を折りたたんで専用の袋に収納せずにそのまま持ち込めるサービス。10月4日から上野/土浦間の対象列車を上下1本ずつ追加。
仏オー・ド・フランス地方、万博会場で地域の観光をアピール、「本物のフランス」感じられる体験を提供

仏オー・ド・フランス地方、万博会場で地域の観光をアピール、「本物のフランス」感じられる体験を提供

フランス北部のオー・ド・フランス地方から、同地域圏議会や観光局などの代表者らが来日、同地域の観光の魅力と多様性をアピール。歴史文化に加え、フランスらしい風景やライフスタイルが人気。アクセスの良さも宿泊数の伸びの要因に。
国交省、貸切バスの運賃・料金を引き上げ、ドライバー不足の解消へ、賃金水準の引き上げ原資を確保

国交省、貸切バスの運賃・料金を引き上げ、ドライバー不足の解消へ、賃金水準の引き上げ原資を確保

国土交通省は、2025年9月26日付で貸切バスの新たな運賃・料金を公示。運転手不足解消に向けて賃金水準引き上げの原資を確保を目的に引き上げ。貸切バス事業者は2025年10月24日までの間に届出。
日本バス協会、安全性評価の認定制度、新たな基準で厳格化、86事業者を認定

日本バス協会、安全性評価の認定制度、新たな基準で厳格化、86事業者を認定

日本バス協会は、2025年9月25日に開催された貸切バス事業者安全性評価認定委員会において認定された86事業者1173両に、新たなセーフティバスマークを交付。
【人事】ハワイ州観光局、新組織体制を発表、新局長に稲田正彦氏が就任 ―2025年10月1日付

【人事】ハワイ州観光局、新組織体制を発表、新局長に稲田正彦氏が就任 ―2025年10月1日付

ハワイ州観光局は、2025年10月1日からの新組織体制を発表した。新局長には、元日本旅行業協会(JATA)で日本のアウトバンドを促進してきた稲田正彦が就任する。
成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に

成田空港の国際線、2025年8月の日本人旅客が100万人突破、外国人は8月として最多に

2025年8月の成田国際空港の国際線日本人旅客数がコロナ禍以降初めて100万人を超え。外国人旅客数は8月としては過去最多に。
中部国際空港、パスポート取得を推進するキャンペーン、20歳以下だった対象を25歳まで拡大、免税店クーポンを6000円分

中部国際空港、パスポート取得を推進するキャンペーン、20歳以下だった対象を25歳まで拡大、免税店クーポンを6000円分

中部国際空港は、若年層の海外渡航を後押しする「パスポート取得応援キャンペーン」の第2弾を実施。対象年齢を25歳以下に拡大。6000円分のセントレア免税店クーポンをプレゼント。
ツーリズムEXPO2025が始まる、石破首相・観光は「地方創生2.0」の切り札、初の愛知開催、初日を取材した

ツーリズムEXPO2025が始まる、石破首相・観光は「地方創生2.0」の切り札、初の愛知開催、初日を取材した

ツーリズムEXPOジャパン(TEJ)2025が愛知県国際展示場で開幕した。開会式から大臣会合、インバウンド商談会、展示の様子まで初日の様子を取材した。
ジャパン・ツーリズム・アワード2025表彰式、今年の応募は213件、ツーリズムの発展・拡大に貢献した「粒ぞろい」の取り組み

ジャパン・ツーリズム・アワード2025表彰式、今年の応募は213件、ツーリズムの発展・拡大に貢献した「粒ぞろい」の取り組み

日本観光振興協会、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は2025年9月25日、愛知県Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催中の「ツーリズムEXPOジャパン2025」で、第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の表彰式を開催した。
世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表

世界の国際旅行者数、2025年1~6月は前年比5%増の6.9億人、成長率トップは日本 ―UNツーリズム発表

UNツーリズムは、2025年上半期の国際観光客到着数が前年同期比5%増の6億9000万人に達したことを明らかに。北東アジアは同20%増。日本とベトナムが同21%増となり成長率トップに。
千葉県香取市の分散型ホテル、「佐原の大祭 秋祭り」にあわせて、2階席からの観覧を販売、限定ランチコースも

千葉県香取市の分散型ホテル、「佐原の大祭 秋祭り」にあわせて、2階席からの観覧を販売、限定ランチコースも

千葉県香取市の「ルアン 佐原商家町ホテル NIPPONIA」は、「佐原の大祭 秋祭り」にあわせて、限定ランチコースおよび「GEISHO棟」2階から大祭を観覧できるプレミアムシートプランを販売>
鳥取県、万博後にヨルダン館の「砂」を引き受け、境港市内に交流記念エリアを設置

鳥取県、万博後にヨルダン館の「砂」を引き受け、境港市内に交流記念エリアを設置

鳥取県は、大阪・関西万博のヨルダン館で展示される砂を万博閉幕以降に引き受ける計画について、具体的な活用法を明らかに。「サンド・アライアンス交流記念エリア」の設置やワークショプなど実施。
ナビタイム、インバウンド分析レポートに「生成AIによる分析コメント」機能を追加、背景や示唆をわかりやすく解説

ナビタイム、インバウンド分析レポートに「生成AIによる分析コメント」機能を追加、背景や示唆をわかりやすく解説

ナビタイムジャパンは、訪日外国人観光客の分析データレポート「NAVITIME インバウンドレポート」に「生成AIによる分析コメント」機能を追加。解析結果ををテキストでわかりやすく解説。
 mov社「口コミコム」、日本語メニューを一括で多言語化する機能を実装、飲食店のインバウンド対応を支援

mov社「口コミコム」、日本語メニューを一括で多言語化する機能を実装、飲食店のインバウンド対応を支援

店舗向け集客一元化プラットフォーム「口コミコム」は、新機能「多言語フードメニュー」をリリース。対象媒体に訪日主要国の各言語でメニューを表示できるように。
新たな免税制度改革で、市場規模は1.7兆円に拡大予測、経済効果は推計8300億円、みずほ銀行が分析レポートを発表

新たな免税制度改革で、市場規模は1.7兆円に拡大予測、経済効果は推計8300億円、みずほ銀行が分析レポートを発表

みずほ銀行がインバウンド「消費税免税制度」についての効果を分析したレポートを発表。制度の現状と経済効果、さらに海外での事例についても詳細にまとめている。
インバウンド受入れ意識調査、人手不足は実務者の不足が浮き彫りに、国の支援や観光インフラ整備などで将来的な課題感

インバウンド受入れ意識調査、人手不足は実務者の不足が浮き彫りに、国の支援や観光インフラ整備などで将来的な課題感

日本旅行業協会(JATA)は、「第4回インバウンド旅行客受入拡大に向けた意識調査」アンケート分析結果を公表。インバウンド受入に肯定的な回答は前回から11ポイント減少。インバウンド取扱比率の上昇も一因に。
カナダ観光局の新ブランド「カナダの、その奥へ―2025」展開を取材した、脳科学者・茂木氏のカナダへの想いも

カナダ観光局の新ブランド「カナダの、その奥へ―2025」展開を取材した、脳科学者・茂木氏のカナダへの想いも

カナダ観光局は、大阪・関西万博に合わせて、大阪で日本、中国、韓国の3カ国合同「アジア・リージョナル・セールス・ミッション」を開催。カナダからサプライヤー17社・団体が最新情報を提供したほか、パビリオンでは4人がカナダのストーリーについて講演した。
カナダ・オンタリオ州観光大臣が来日、日本市場への期待を表明、定番だけでない新たな魅力の訴求を強化へ

カナダ・オンタリオ州観光大臣が来日、日本市場への期待を表明、定番だけでない新たな魅力の訴求を強化へ

カナダ・オンタリオ州のスタン・チョー観光・文化・ゲーミング担当大臣が来日し、同州の観光戦略や日本市場への期待を語った。ナイアガラの滝やトロント以外の認知度向上を進め、旅行体験の質の確保にも力を入れていく。
横浜市観光協会、観光ブランディング「花の港」を開始、2027年国際園芸博覧会に向けて、花火打ち上げなど

横浜市観光協会、観光ブランディング「花の港」を開始、2027年国際園芸博覧会に向けて、花火打ち上げなど

横浜市観光協会は、市内事業者と連携し2027年国際園芸博覧会「GREEN×EXPO 2027」開催に向けた機運醸成の一環として、観光ブランディング「花の港」を開始。3つの事業を展開。
山形県南陽市、ビジネスホテル誘致で最大3億円の奨励金制度を導入、交付対象の部屋数を大幅緩和

山形県南陽市、ビジネスホテル誘致で最大3億円の奨励金制度を導入、交付対象の部屋数を大幅緩和

山形県南陽市は、ビジネスホテルの新築・建替えなどの一部を助成する最大3億円の奨励金制度を導入。交付対象の客室数も15室以上に大幅に緩和。市内へのホテル誘致を加速させる。

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